解決済み
会計事務所の仕事内容について。 40代女性です。最近、会計事務所で働き始めました。今は主に電話対応や入金管理などの庶務を任され、慣れてきたら月次決算等の仕事も徐々に任せるかもしれないといわれています。 できるだけ長く働きたいと考えておりましたが、税理士の所長はもうすぐ80歳で、事務所に税理士の後継者がいないことがわかりました。もしかしたら、数年以内に事務所を廃業にするのではないかと不安になってきました。 そうなった場合、他の事務所を紹介してもらえるのでしょうか? せっかく採用してもらったので今すぐやめて次を探すより、会計事務について学んだほうがいいと思うのですが、最悪廃業になってしまった時に会計事務所のどんな仕事をしておけば転職に有利なのでしょうか? また何かの資格を取得しておいた方がいいでしょうか? ちなみに簿記2級は持っています。
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以前働いていた中規模企業(総勢約30名バイト含み)の社長さんと夜中によくダベってた時の話ですが、会計事務所と契約するよりPC使える主婦を雇って弥生会計使わせた方が安上がりで信用もおけるというような話をしていました。 知人の会計事務所の社長さんも、そのうちこの職業は無くなるから、経理関連から会社のコンサルができる様なサービスにシフトしていくと言ってITサービスの開発を始めたりしていました。 職業的に無くなっていく方向に有るとは思いますが、中小企業で決算報告書の作成を必要としている会社はまだまだたくさんあります。 再就職先を紹介してもらうのは、やはり事務所の先生に相談してみないとわかりませんが、決済報告書を作成したり、e-taxで申請できる実績をお持ちで有れば、ある程度中小企業を当たれば採用してもらう事は可能では無いかと思います。
たぶん誰か若い税理士でも連れてくると思うよ。ただし、うまく引き継ぎできるか不明だけどね。
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