現在日本では、どの職種でも 職人が不足していると 言われていますが その原因が ①一昔前とは違い、職種が多様…

Question

現在日本では、どの職種でも
職人が不足していると
言われていますが

その原因が
①一昔前とは違い、職種が多様化してしまった②起業支援が簡単に受けられるため、すぐに起業してしまう若い人が増えた
③外国人技能実習制度が簡単に出来るようになり、安く賃金を済ませようと
日本人ではなく外国人を雇う会社が増えた（制度を悪用する会社も増えたため）
④若い人が、AIやベンチャー企業に集中してしまうため
職人の世界に足を踏み入れる人がいなくなった（当たれば大金が入るため）

こういうことが原因じゃないのかな？とも思うのですが
皆さんはどう思いますか?

Answer 1

投稿者さんの言うように人材不足もあるでしょうが "機械化" も大きな理由ではないでしょうか？

職人は機械にできないことができるわけですが、機械にできないことが段々減っていますよね。なので通常はコスト面から、機械でできるなら機械でいいじゃんとなってしまうと思います。

上記は職人の"不足"というより"減少"を説明している訳ですが、やはり減少、衰退していく産業に新たな人材の流入は見込めないでしょう。よって機械化も職人不足の遠因になっていると思われます。

Answer 2

面倒なことはしたがらない、だらけた労働者ばかりになった。

失業率とは、働きたいと思っている人、働く場所のマッチングですよね。
でも、働きたくない場所には、働きたいと思っている人は行かない。

楽して金儲け、と考えるから、偏りが生じている。

Answer 3

不足はしていないんですね。

本当に不足したら給料が上がるはずなんです。

給料が上がらないというのは、上げずに今いる人員で
なんとかできているんです。

Answer 4

人工が少なくなっているのもあるかもしれませんね。