解決済み
長距離ドライバーです。 一般的には週末位しか帰れません。 私の子供たちは現在は既に独立しており、 子育てなど影響はありません。 家庭の育児分担や家族のイベントなどは困難になることは事実です。奥様が気丈で、よく理解を得ることが肝心ですね。 最初のうちは久しぶりに自宅へ帰ると新鮮な気分がするでしょうね。 他の回答者の方が言うとおり、食費などを差し引くと地場仕事と比較して実手取りはどうかな?といったことはあり得ます。 他の子育て中のドライバーの中には食費を削るため、ガスコンロでご飯やラーメンなど自炊する人もいました。私の感覚では趣味と実益を兼ねているので食事にはお金を出し惜しみしませんが、食費のコスパは重要です。 それでもペットボトル入り飲料は箱買いで 持参してますけどね。 今はコンプライアンス上、概ね片道が600kmを越える場合は2マン、又は翌々日配送が一般的です。(大手会社の例) それ故に給与面について例えるのであれば ●関東⇔九州を中1日よりも ●関東⇔関西の方が会社にとって効率が良いですからね。それは歩合制の会社であれば長い目でみるとそのように反映されます。 何故ならば地域によっては帰り荷がなく1日待機や途中または車庫バック、などの回送指示が出ることもありますからね。 【長い距離程稼げる】わけではなく、ドライバーの体力面、労働時間、仕事や物量の点でも関東⇔関西が恵まれていると感じます。 配車指示を選べる訳ではありませんけどね。 運行中は天候や交通状況で時間が大幅にずれることもあるでしょう。それでも見知らぬ地域の景色や土産物、食事など楽しめることがこの仕事においての特権です。 在宅時にはご家族とよくコミュニケーションを図ることが肝心です。私は休日にも家内とドライブや買い物に出かけるなど、夫婦仲は良好です。(現在は週休2日) しかし、かつての同僚で新婚、新築、出産(その人の奥様です)して数年も経たないうちに離婚してしまった人がいます。奥様のご実家近隣の新居にもかかわらず、育児で精神不安定になったそうです。非常に残念な話ですね。 追記 長距離ベースとはヤ●ト運輸の仕事ですかね?もしそうであれば中距離~300km範囲内であれば帰れるかもしれませんね。 (例:首都圏⇔福島ベースの往復便) それ以上の距離であれば多分帰れません。 (例:首都圏⇔山形ベース+上げ下げ付き) 上げ下げとは、主管ベース⇔営業所の転送 籠台車の仕事は楽ですが、農産物収穫期の米や果物、或いは印刷物は重たいです。まぁ、到着時の引っ張りは手伝ってもらえますが。
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