>理学療法士を目指す学生です。運動学もそうですが難しすぎます。目下の課題は、筋肉の髄節レベルが覚えられず困ってます。神経の走行等見てもイメージがつきづらいです。どのようなことをすれば覚えられるでしょうか? に答えた過去回答からです。 記憶力で対応するなら質問の状況になるのは当然です。数学苦手な理系や文系あるあるですが、希望に燃えて進学しても、授業でドンドン出てくる「新しい医学という概念」に負けます。まさに今そうですよね。髄節/支配神経/走行/作用/起始停止・・・この概念を頭の中に構築するのに苦労します。理解して我が物にするのに苦労します。さらに悪い事に、その新しい概念をなんとかこなした頃には次の概念が出てきます、卒業するまで繰り返しです。ロジカルに組み立ててテスト問題で好成績をたたき出すことができないのです。当然ながら嫌になります。そしてどこかでつまずくです。学力低位の学校では7割以上が脱落するのも当然です。 過去質の 「毎日このまま死にたいと考えるばかりです。こんなにも難しく、暗記が多いと知っていたら絶対進学していません。」は当然です。力ずくの暗記じゃ地獄です。 逆に皆はなぜこういう思考回路が身についているのかというと、数学を通して新しいものにトライして、吸収して、体得して、また、新しいものにトライするという訓練が経験済みだからです。 なぜか?そもそも医学は理系です。というのは「数学的な考え方」は医学を学ぶときに必要不可欠です。でも文系には数学の授業により形成されるはずの問題解決の雛形を持っていません。だから次から次へと新しい分野に入り、その新しい分野の「概念」を理解するのに苦労して、問題演習をこなして、なんとか新しい分野を理解したら次の分野にいってしまう。この訓練が数学の授業でできていないわけです。 仕事も同じことがあります。世の中は日進月歩で変化します。だから新しい概念やより効率的な方法がどんどん出てきます。それを理解して我が物にするのにまた苦労します。でも力ずくの記憶で国試を突破した人は、新しいことを学びたいくないのは当たり前です。結果、資格だけ/経験値だけになりがちです。そして時代遅れの知識しか持っていない中高年は労働市場でもっとも価値が低いのは当たり前です。彼らはいい年になったときにリストラ解雇名簿の最初です。 >どのようなことをすれば覚えられるでしょうか。 以上を踏まえて、数学が得意になってください。もしあなたが国公立大学の学生ならできます。今日のためにトレーニングしてきたのですから。 (私もバリバリの理系ですから)同じ道を通ってきましたが、当時やることの量に圧倒されましたが、「どうするの?」という方法論についての悩みはありませんでした。高校時代の延長でした。
運動学や生理学も始まったら関連づけて覚えました。 ただ単に名称だけで覚えるのは無理だし無駄です。 自分の体を動かしながら覚えました。 座学の間は最低限覚えて、実習とか、働いてからとか普段から使うようになって身についた感じです。
解剖は覚えることが沢山あって大変ですよね! のほほん解剖生理学 という本があります。 これは面白く楽しく学習でき、また面白い為、記憶にも残りとてもいいと思います。
解剖学は覚えるではなく理解することが大事です。起始停止もただ、文字に起こして覚えるのではなくどこに付いてどこまであるのかといった理解することをしなければ意味が無いです。起始停止のテスト問題が出たら自分の身体を見て、ここからここまでだから起始は○○だみたいな感じにした方がいいです
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