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アパレル業界の就活で質問です。

アパレル業界の就活で質問です。傾斜産業と言われ久しいですがやっぱやめた方がいいですかね?MDかバイヤーあこがれでバイトでもそれに近い経験も積ませてもらったのでやりがいは感じてるしやりたいしなんですが昨今のコロナ禍も踏まえ業界的にヤバヤバかなと薄々がマジ感じになったので

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ID非公開さん

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  • 業界の厳しさを勉強するのなら アパレルに就職するのは貴重な経験です。 みて ↓ 夏物仕入れ見通せず 休業の大和、エムザ 春物も売れ残り 5/12(火) 1:45配信 新型コロナウイルスの影響で休業している石川県内の百貨店で、夏物衣料の仕入れに見通しが立っていない。取引先のアパレルメーカーが製造を縮小しているためで、希望通りに商品が届くかは不透明だ。休業で春物衣料も売れ残ったままとなっており、百貨店関係者からは「営業再開後も明るい兆しは見えにくい」との声も漏れる。 「夏物衣料をどれくらい仕入れられるか分からない」。香林坊大和(金沢市)の担当者がアパレルメーカーからの入荷状況に気をもんでいる。 メーカーの一部では、新型コロナの影響を受け、減産や生産中止などの対応を強いられている会社があり、百貨店側が希望する数量を仕入れられるかは現時点で見通せないという。 例年ならば、5月上旬をめどに夏物衣料を仕入れ、店頭に並べ始めるが、今年は店舗を休業しているため、準備が滞っている。 めいてつ・エムザ(金沢市)の担当者も「店舗の営業再開が決まらないと、メーカー側とも交渉できない。これまで通りという訳にはいかないだろう」と渋い表情を浮かべた。 香林坊大和、めいてつ・エムザともに、休業で売れ残った春物衣料の販売に頭を悩ませている。 百貨店業界では例年、6月下旬から7月にかけて春物衣料の在庫を一掃するバーゲンセールを実施している。 香林坊大和は営業再開後にセール時期を前倒しすることを検討している。首都圏の百貨店が地方に先行して休業に入った影響で、今年はメーカー側の要請を受けて通常より多くの春物を引き受ける形となった。担当者は「在庫をなくすために早く動き出したい。いつから売り場を再開できるのか」ともどかしそうに話した。 めいてつ・エムザは、感染リスクを低減する観点から、人が集まるセールの実施自体を見直すことを検討している。担当者は、営業を継続している地下食品売り場の企画立案などで手一杯になっているとし、「まだ衣料品まで手が回らない」というのが実情のようだ。 北國新聞社 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200512-00857780-hokkoku-l17 アパレル業界は「コロナ禍」で いよいよトドメを刺されるかもしれない 5/6(水) 7:01配信 現代ビジネス 大手が総崩れ 今回の新型コロナウィルスによる営業自粛は何とか生き延びていたアパレル各社にトドメを刺すことになりそうです。 コロナの感染防止対策として営業時短や週末休業が始まったのが3月ですが、すでに大手アパレルは2月期決算で総崩れとなっていました。 オンワードホールディングスの2020年2月期連結は 売上高が2482億3300万円(前年比3.2%増)、営業損失が30億6100万円(前年同期44億6100万円の黒字)、経常損失は38億3500万円(同51億6100万円の黒字)、当期損失が521億3500万円(同49億4800万円の黒字)と増収減益の大幅赤字転落となりました。 三陽商会の2020年2月期決算は売上高688億円6800万円、営業損失は28億7500万円、経常損失は28億円9900万円、当期損失は26億8500万円の減収減益で、決算期変更による14カ月の変則決算にもかかわらず赤字幅を拡大させ、4期連続の赤字となりました。 またTSIホールディングスの2020年2月期連結は売上高が前期比3.1%増の1700億円、営業利益は同96.9%減の7000万円、経常利益は18億5100万円(前期比52.6%減)となり、増収大幅減益となりました。 大手各社が総崩れとなった理由として「コロナの影響」を強調するメディアや記事がありますが、それはちょっと甘やかしすぎというものでしょう。2月期決算ということは、2月末で締めているわけですから、コロナの影響が甚大だということは考えられません。 この3社は百貨店比率が高いため、1月後半からインバウンドの減少で多少の影響は受けたと考えられますが、コロナ被害は本格的ではありません。コロナ被害が本格化するのは3月からで、さらに顕著になるのは全国的に休業が始まった4月以降ということになります。 暖冬による業績悪化 大手3社が総崩れとなった理由は、2019年秋から2020年2月までの史上まれに見る暖冬による防寒アウターの不調が最大の原因でしょう。もちろん、各企業個別の事情もありますが、一般的にアパレルは防寒アウターやセーターなど単価の高い商品が売れる秋冬の方が売上高・利益額ともに大きく、ブラウスやTシャツ、ポロシャツなど単価の低い商品が中心になる春夏は売上高・利益額ともに小さいという収益構造となっています。 春夏で単価の高い商品といえば卒業・入学式や入社式に必要なスーツ類で、これらが動くのが2月か3月ということになり、それ以降はブラウスやTシャツなど単価の低い軽衣料が中心となるため、夏シーズンが最も売上高が低くなります。 2月まで史上まれに見る暖冬だったため、ダウンジャケットやコートといった、単価の高い、稼ぎ頭のアイテムが売れず、決算を悪化させたと考えられます。 12月も異例の暖かさでしたから防寒アウターが動くわけもなく、動いたとしても1月のバーゲンからということになり、その時期にはすでに値引き販売されているため、売上高が稼げないのはもちろん、粗利益額も低くなってしまいました。 そして、例年ですと3月と4月は洋服が売れやすい時期なのですが、そこに新型コロナによる営業自粛や休業となってしまったわけですから、この大手3社に限らず、どのアパレルも厳しい局面に立たされました。 残された売り場はネット通販だけ 今回のコロナショックの特徴は、 1 全国同時であること 2 海外も同様であること という点にあります。 通常の災害やアクシデントなら、被害があるのは特定の地域のみで、それ以外は普通に営業活動をしていますから、営業している店に休業している店の在庫を振り分けることで、ある程度は在庫が処分できます。 また、日本がダメでも外国で、外国がダメでも日本で、と言う具合に在庫処分することもできますが、今回は日本も外国も止まっているので売り場がありません。 残された売り場はネット通販しかないのです。 そのため、3月はネット通販の強いアパレルはネット通販が伸びました。アダストリアやユナイテッドアローズの3月度のEC売上高は伸びています。ユナイテッドアローズは自社オンラインストアとゾゾタウン(ZOZOTOWN)での売上高は23.8%増と大幅に伸び、アダストリアも自社サイトと他社サイトでそれぞれ10%増ずつに売上高が伸びていると発表しています。 4月に入ってからはZOZOTOWNに各社が続々と在庫を投入しており、割引クーポンも積極的に発行していて、商況が活発になっています。恐らくZOZOTOWNの4月度実績は20%前後伸びるだろうと業界では推測されています。 しかし一方で、不穏な予兆も見られます。生活用品や書籍、玩具、ゲームなどのネット通販も伸びておりAmazonや楽天、Yahoo! ショッピングなどは配送の人手が足りなくなっているといわれていますが、衣料品のネット通販は、すでに息切れし始めたブランドも出始めているといわれているのです。 理由はさまざま考えられますが、外出が自粛されているため、自宅で楽しめる物(玩具やゲーム、書籍など)のニーズが高まり、反対に自宅で楽しめる物ではない衣料品は後回しにされているのが大きいのではないかと思われます。また、外出しないため、新しいファッション衣料は必要ないと考えられている側面もあります。 このため、アパレル各社が期待しているほどには、衣料品のネット通販は4月以降伸びないかもしれません。 在庫をどこにも持っていけない もう一方で注目されているのが、「バッタ屋」と呼ばれる在庫処分業者です。不良在庫を安く買って安く販売することを生業としている業者です。今回はおびただしい数量の春物の不良在庫が業界から生み出されてしまったので、バッタ屋への買い取り要請は通常の3倍くらいあると言われています。 しかし、バッタ屋というのは、売上高が数億円とか数十億円規模で、資本力の小さな業者しか存在しませんから、アパレル各社の在庫をすべて買い取ることは不可能なのです。 おまけにバッタ屋の販路も、 1 他社に卸売りする 2 自社店舗で売る 3 海外で売る 4 ネット通販で売る という4つしかありません。 このうち3までは、今回のコロナショックにおいては正規アパレルと同じ状況なので売り先がありません。おまけにバッタ屋はアナログな業者が多いので、アダストリアやユナイテッドアローズほどネット通販には強くありません。 このため、買い取り要請が増えたところで全てを買い取ることはできないのです。ダボハゼ的に借金してでも仕入れを行うことで有名な某バッタ屋もそろそろ買い取りを拒否し始めているとの話も出てきています。 今回のコロナショックで、これまで騙し騙し生き延びてきた不振アパレルの多くは姿を消すことになるでしょう。それは倒産・廃業の場合もありますし、吸収・合併・買収の場合もあるでしょう。 また今回唯一の稼働売り場となったネット通販への注目度はこれを契機にさらに高まり、注力するアパレルが増えるでしょう。その結果、今以上にネット通販はレッドオーシャンとなり、ネットに強いアパレルと弱いアパレルの格差はさらに広がることになると考えられます。 コロナショックが落ち着いた後、どのような業界構図になるのでしょうか。 南 充浩 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200506-00072375-gendaibiz-bus_all&p=3

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  • 人事・採用関係者です。 これは就職の悩みですか?それとも生き方の悩みですか? あなたのゴールはバイヤーになる事ですか? それとも、アパレル業界に就職した俺カッコイイ!と酔いしれる事ですか? もし、藤巻幸大さんのような伝説のバイヤーを目指したいなら、あなたが誰だか存じ上げませんが、心の中でエールを送り続けたいと思います。

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  • 小売店の売り子で無ければ別に。 最盛期を過ぎて縮小淘汰が起こる業種は軒並み斜陽産業と言われます。 すると世の中の大半の業種はそうなります。 就活での言葉は正しく使いましょう。 分かってて間違うとしても、相手はその場しか見ませんから。

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