大抵、田舎の方が難易度、高いよ。都会は大手の民間企業が乱立しているけど、田舎は役所以外にロクな働き口がないからね。 それに、田舎ほど、「コネ採用」が依然として残ってる。たとえば、沖縄の宮古島と石垣島の間にある多良間島全域を擁する「多良間村」(人口1111)は、 【1994年を最後に職員採用試験が実施されていない。採用試験を実施していないのは沖縄県の30町村で唯一であり(2017年時点)、縁故採用が横行しているとの指摘がある】(ウィキペディアより)。 それと、国とほとんどの自治体は、大卒者は高卒枠を受けられない仕組みになってる。先の方の回答にあるように、「学歴逆詐称」が全国で判明して、懲戒免職処分になってる。だから、高卒枠は「21歳まで」などの年齢制限を課している。 生涯年収の差は、「国立大に4年通う学費よりやや高い」程度。だから、国立大に行くのなら、大卒公務員の方が、払う金(学費)が少なくもらう金(給料)が多く有利。私立大に通う学費は、たとえ文系学部でも回収できないので、私立大を卒業して公務員になるくらいなら、高卒現役で公務員になる方が、コスパは良い。 世の中、うまくできたもんで、国、自治体とも、公務員には国立大出身者が多いだろ。入試で5教科7科目の洗礼を受けているから、広範な知識・学力が試される公務員試験と相性がいいんだよ。受験で3科目しか使ってない(とか、推薦で学力試験を受けてない)私立大生には、不利。 そして、高卒採用でも、国立大受験生がたくさん併願している。センター試験対策で5教科7科目を勉強してるから、高卒枠の公務員試験とも相性がいいんだな。
高卒枠に大卒の方が受けられるところはよいのですが、試験では分けているところもあり高卒枠が高卒しか受けられないところで大卒の方が虚偽で採用された場合、実際にばれて学歴詐称という事で懲戒免職になったのがニュースになったことがあります。 差は同じではないのですが〈人による、昇格による〉同じと仮定すれば大きな差はないのではないかと思います。それなりの昇給してゆきますしボーナスや退職金もありますし。 ただ大卒のほうが幹部になる可能性が高いですし 幹部になればいろいろな部分でプラスアルファがあるようです。 地元の自治体採用では高卒は若干名ですが大卒は数十名の採用となっています。 また地方の過疎の自治体でも定数は減らされているようですし定員は多くないように思います。ですから採用人数は少なく、地域では安定している職場という事で人気ですし少数激戦と思います。
高卒枠に大卒が申し込む激戦です 大卒のがトータルでは多くもらえると思いますよ
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