近年現場と管理職との意思疎通を活発化させるために、コミュニケーション能力を上げろとの指摘が社長から全社員に通知がなされた…

Question

近年現場と管理職との意思疎通を活発化させるために、コミュニケーション能力を上げろとの指摘が社長から全社員に通知がなされたのですが、何故今更感がある。我が社の一般工員はプライベートでも関りを持つ人が多い、釣りや飲み会になど様々なイベントに参加するが、管理職との繋がりは一部を除きほぼ皆無、その原因と成るのが一般工員は金づるとしか思っていない管理職の在り方、現場工員の多くは高卒者で占められているものの、中間管理職の多くも高卒者である、入社後の配属でその後の人生が変わると言っても過言ではない、近年は一般工員の求人募集を掛けてもほぼ皆無、派遣会社からの人材すら敬遠される始末です、理由は契約時に取り交わされる期間に有ります、俺の勤務する工場は他の工場に比べて契約時における期間がとても短いと言う事、他の工場や他社と比べ契約期間の短さと延長決定の時期が遅い為に、派遣の人も安定出来ないと言う事に有ります。
俺の勤務する工場の派遣社員の契約期間は⒈～⒉か月周期で仕事量が減少している為だけではなく、派遣社員が別の会社を選択しているからというのが有る、かつては近隣の派遣会社が五軒在ったが、会社の優柔不断が招いた結果一社のみが今も継続しているものの、三月以降は多分派遣会社も見向きもしなくなるだろうと思います、最初の頃はそれ相応の正社員登用も可能の人材が来るも、延長決定が有っても契約期間の短さのせいで次第にポンコツが増えて来た
、一般工員は俺を含めて派遣社員の人との交流は離職された後でも行われるも、管理職の者からすれば敬遠される一般工員。

半年前ぐらいから毎月一時間程度の班別のグループミーティングが有り、その場の議題に成るのがコミュニケーションの向上です。
我が社の上司特に部課長に関しては殆どの者が忌み嫌っているのが現状です、先月のグループミーティングの時、同僚が部下と上司のコミュニケーション向上に対してホウレンソウの活用と発言、司づ俺がおひたしを付け加えたら爆笑された、司会を務めていた者に朝食位食べて請いよと言われ笑い者にされた。

ホウレンソウのおひたしと勘違いされたのだろうと思うが。

ホウレンソウの意味は職場での、報告・連絡・相談ですが、おひたしの意味はコミュニケーションの礎に当たるもので、お=怒らない・ひ=否定しない・た=助ける・し=指導するに該当する、この文言に対して会社の多くの者は社長含めて意味知らないと言っていて、コミュニケーション向上出来るのですかね。

因みに我が社の体質としては逆おひたしで有る、お=怒る・ただ怒るのではなく恫喝する、ひ=否定する・全ての業務に対してだけでなく人格・人権否定や生きる価値有るのかとも言われる、た=助けない現場での職務に対してSOS発信していても助けない、し=知らんぷり・自身に火の粉が降りかかるのを避ける為に寄り付かないなど。

本気でコミュニケーションの向上などする気が有るのですかね、我が社は入社よりも多い離職者、その殆どが賃金に係る事、成果を出しても認められない、成果を出せば努力した現場の力ではなく指導した者の手柄として現場工員の賃金は上がらない、賃金を上げて遣ると言われ本気で取り組むも指導したから向上したのだから俺の手柄と言う上司、その結果賃金upをネタに一般工員を捲し立てても動じない、動じるのは勤続年数の短い者。

我が社の基本給の上限は３０万だが、経営者一族以外の者がその基本給に到達出来る者はいない、それは一般職だけでなく管理職の者とて同じで例え院卒の者でも無理、手取りを増やすには役職に就く事が条件だが役職に付くのも至難です、昇進試験は有りません昇進出来るのは仕事は出来ず要領の良い高卒者、大卒者・院卒者が経営者側に当たる部課長に上がれません、頭の回転が良い者が部課長に付くと前任者の存在が霞むからというのが理由です、現工場長も高卒・部課長も高卒者で占められ、大卒者以上の者が昇進出来るのは係長止まり、入社する時の条件に部課長候補として受け入れるも、あくまで候補で有って確定では無い。

俺は大卒者や院卒者に対して言う事は、年齢的に手遅れに成る前に退職して新たな会社を模索しろと言っているが、頭が固い分退職せず年齢的に転職が難しく成って慌てているようだ。

コミュニケーションの向上出来ますかね我が社は。

Answer 1

職業選択の自由かな。労使ともに選ぶ権利あるしね。対外的に協力しなきゃいけないときはコミュニケーションも大事だけど、まず仕事があるということのほうが今は大事なのかなって思いました。
今現在どの業種も日本の将来は明るくないです。