解決済み
心が良い状態なら、仕事や人間関係にも成果は出るのでしょうか?前向き、明るさ、感謝などの気持ちに溢れてれば成果が最初はなくても後から出てくると言う捉え方。 それは間違いだとも思いませんが、 心が良い状態と言うのは中々自分でわからないです。 例えば、夢見るミュージシャンがいて、俺は生き方もロックだと。心に感じた音楽の素晴らしさは曲を聞いていつも高めてる。 AKBとか、そんな類いのアイドルは流行りや売れ方はあっても、本物じゃない。 俺は売れてないけど、本物の音楽を流行ろうが、流行るまいがやり続けていくと。 それは拘りがあって一部に受けるかも知れないですけど、ミュージシャンとして成功するか?は怪しいです。 売れ筋の流行る方法や売り込み方を学ばないで、心が前向きだからって、成果は出るか?このケースは怪しいです。 でもこのミュージシャンにとっては、売れ方を学ぶのは、ロックじゃないって価値観がある訳です。 AKB的な存在を学ぼうとはしないです。 でもこのミュージシャンにとっては、心は良い状態なんだと思う訳で、その価値観から学ぶ範囲を決定してます。 すると成果はいつまでも一部にしか受けないことになりそうではあります。 もちろん、先のことはわかんなくて、そう言う考え方でもどんどん受けていくかも知れないけど、心が良い状態って、自分で良いと思ってるだけかもしれない。 このミュージシャンで言えば、良いとも悪いとも言える面が両方あって、 他にも例えば、前向きって言っても不採用を気にしないで、会社面接100社受けてたら、前向きと言うより、自己都合の良い方に捉えてるだけかも知れない。 ただし、100社受ける前向きさが、ただ受ければ良いってもんじゃないことに気づくかもしれません。 心が良い状態とは、その意味で勘違いしないで自分でわかるものですか? それとも、心が良いなら成果も出ると言うのは、そもそもそれ自体に無理な論理がある思い込みでしかないでしょうか?
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「心が良い状態」は一人一人違うと思いますが、いずれにしても心が良い状態の方が仕事をする時や人間関係に良い影響が出ると考えられます。 私はジャズを聴きながらドライブを楽しむことが精神的なバランスを保つことに役立っていると思いますが、ロックやクラシックが好きな人も同じ効果があると思われます。 仕事や人間関係はひたすら真面目にやることが基本ですが、一度趣味や嗜好で気分を転換してもう一度向かい合うと上手くいくことがあります。 会社面接でも同じパターンを繰り返すよりも、一旦白紙に戻して冷静に失敗の原因を究明して再度面接に臨めば成功する可能性が高くなることもあります。 心の良い状態は自分だけの思い込みの場合が多いと思われますが、相手に以心伝心で伝わり好結果を生むこともあると思います。
人には、”知””情””意”の3つの側面があると言われます。 この3つのバランスが取れた状態、これが「心が良い」と呼ぶならば、主様の例はどこかバランスが欠けているように見えます。 文中、「成果は出るか?」との問いがありますが、その成果を主様はどのように考えていますか。 今では誰も否定しないゴッホという画家は、生前売れた絵はたった2枚だったそうです。 現世的な成果を考えれば明らかに少ない成果です。 しかし、後世に生きる私たちは彼をそのようには観ませんね・・・。 主様の例は表現活動を挙げているので、その方面でのご質問でしょうか? ならば、回答は必ずしもYESではない、となりましょう。 心が良い状態を求めて薬物に走る人が多く存在することからもそれは言えるのではないでしょうか。 おかしな回答になりました。 スルー頂いてOKです。
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