市役所の係長クラスの人は公人としての影響力は低めなのですか？

Question

市役所の係長クラスの人は公人としての影響力は低めなのですか？職位が上がって行くほど公人としての立場も上がると思います。

係長クラスでは、どの様になるのですか

Answer 1

ヒラヒラペイペイのちょっと上。

公人というのもおこがましいくらいの職位です。

因みに管理職ではあるが、組合員で残業もつきます。

Answer 2

現在６６歳の両親が地方公務員でして、それぞれ５０代の頃に父は土木課の課長（技術職）、母は出納室係長（行政職）でした。それぞれ違う市でしたので役職もまた市によって異なるのですが、母の市では主事➡主任➡主査➡係長➡主幹➡課長と上がっていってたと聞いてます。なので係長は職位としては下の方だと思います。ただ公務員は民間に比べて出世が遅いし、民間企業とは違い、住民のために公務に携わる人ですからそれなりの社会的地位があるかと思います。民間企業では２０代や３０代の若い男性でもすでに係長や課長などの肩書きがある方をよく見かけますし、その方たちに言わせたら私の母などなぜ５０代にもなってまだ係長？と言われそうですが。。しかしよーく考えるとかたや公務に携わる社会的地位のある人、かたや名も知れぬ民間企業のお方…差をつけるべきではありませんがそこは違いがあるのではないかと思います。あとは公務員の課長は民間企業（それも大企業）で言えば部長にあたると聞いたことがあります。つまり係長は民間企業で言えば課長？かなと想像します。