解決済み
①自衛隊を辞めずに防衛医大病院でオペ看になるのか、②4年後に自衛隊を辞めて民間でオペ看になるのかで若干違います。 ①なら、防衛医大看護学科技官コースに入り、卒後そのまま看護技官である自衛隊員となり、自衛隊の中でも防衛医大病院で働き、当初の配属先にかかわらず4年後にオペ室を希望する事になりますが、ハードルは高いです。 それなら初めからオペ室を希望し、もし違う配属先(内科や外科など)になっても、オペ室への異動希望を出し続けた方が、一貫性があり希望が通りやすいと思います。 ②なら、4年間自衛隊で働き4年後に辞め、民間病院に就職した時点での配属先の話だから、希望が通るかは貴方次第です。オペ室ナース募集の病院に応募したら、話は早いかもしれませんが、行きたい病院かどうかなどもあると思いますし。 その際、やはり経験者で即戦力をアピールする事は大事なので、自衛隊の4年間は技官コース卒業後は防衛医大オペ室で働く事をおすすめします。 ①も②も、どうしてもオペ看希望なら自衛官コースより技官コースがおすすめです。 ①の場合、自衛官コース卒の看護官は、非常に限られた人しかオペ室に行けずハードルが極めて高い上に、防衛医大オペ室には配属されません。その他の関連病院のオペ室配置は可能性がありますが極度に枠が少なく、しかも一時的で、数年後には違う場所に異動させられます。 また卒後2年のうち、延べ約半年は断続的に例外なく病院外での勤務だから、なかなかおちついて専念できません。 だから、看護科技官コースなら可能性はあると思います。同じ自衛隊員でも、看護技官と看護官(自衛官コース卒)は人事が異なり、たとえばオペ室に配属になれば、ながらくその場所で研鑽を詰みステップアップできるのは看護技官です。看護官は、数年おきに全国異動し、移動先は医事課だったり検診センターだったり、医務室だったりもします。だからオペ室にとどまりベテランとなり、後輩を育てる、なんてのはなかなか難しいと思います。 何か追加でご質問があればお答えします。
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