どうして高齢者は農業をすることが多いのですか？

Question

どうして高齢者は農業をすることが多いのですか？

Answer 1

あのですね・・・、農業は生業です。
非農業者が定年後などに作物を育てるのは、「農業」ではありません。

家庭菜園以上に作って直販所などで売るのは、フリーマーケットで一般人が物を売るのと同じです。
フリーマーケットの常連でも、○○商店とは呼びませんよね？

時間は有り余っていますから、身体を動かすことは健康的ですし、他に趣味が無ければ庭先で作物を作るのは余生の過ごし方として過ごしやすいのでしょう。
また、若い方でもプランターでミニトマトを作ったりしてはまる方もいますし、芸能人でも、全く興味なかったのにある程度の年齢になったら面白くなった。という人もいます。

何かを育てるというのは、やはり人の奥底に元々根付いているものがあるのかもしれません。

Answer 2

日本が農業国だった名残。

でもあと20〜30年で日本の農業はほぼ消えると見ます。

Answer 3

土いじり、野菜を育てる
今まで頑張ってきて 漸く自然と共に
生きたいのでしょうね。

Answer 4

定年退職後に何もしないと早くボケます。

日頃から土にふれていると、心の健康にも良く、ボケにくくなるそうです。