第一志望の市役所の最終面接を受けた者です。面接官の方の目を見て話すことは出来たのですが、緊張でところどころ声が小さくなっ…

Question

第一志望の市役所の最終面接を受けた者です。面接官の方の目を見て話すことは出来たのですが、緊張でところどころ声が小さくなってしまったり、答えに詰まってしまったりしてしまいました。最後には市役所のかなり偉い人に質問を深掘りされて上手く答えられず、その偉い人に少し笑われてしまいました。正直手応えがありません…
市役所を受ける前にも、民間企業を受けて面接は何度か受けていたのですが、やはり面接では緊張してしまいます。
来月にも別の自治体の面接試験があるので、緊張する癖を治したいと考えています。面接で緊張しないようにするには、やはりもっと場数をこなす方がいいのでしょうか？詳しい方がいらっしゃいましたら、アドバイスをお願いします。

Answer 1

以前人事で採用試験を担当していました。

〉緊張でところどころ声が小さくなってしまったり、答えに詰まってしまったりしてしまいました。

答えに窮することは誰にでもあります。ただ、声が小さいのは禁物です。格別大きな声で話す必要もありません。「普通にはっきりと」を心がけましょう。
あと、何も答えないのもダメです。答えに詰まっても何か話しましょう。

上手く答えられないことも結構あります。もちろんよどみなく答えたほうがよりよいでしょうが、そのときのその場しのぎや嘘をつかないことが大事です。考えてもわからないことはわからないと答えましょう。嘘をつくと墓穴を掘ります。
もちろんその自治体の施策などは掘り下げて勉強しておく必要があります。

〉偉い人に少し笑われてしまいました。

無表情な人、圧迫気味に質問してくる人、面接官はいろんなアクションをします。事前に役割を分けていることもあります。そのときの受験者の反応を見るためです。そのときに落ち込んでしまったり、逆にちょっとムキになったりせず、落ち着いて他の面接官などにも目を向け話ができているかが大事です。
入庁後はいろんなタイプの市民と接するわけですから、そういうスキルは必要だということです。

面接ではみんな緊張しています。
月並みな意見かもしれませんが、「やるだけの事前準備はすること」と、「自分だけが緊張しているわけではない」と思うこと、これで少しは楽になりますよ。

Answer 2

声は意識してハッキリと
答えに詰まってもいいので、しっかり前を見てハキハキ答える姿勢が大切です。

場数は踏まなくてもいけます。自主練で。

まず、緊張はきっと治らないので、上記の事を意識する。

問題は、
＞質問を深掘りされて上手く答えられず
ここです。
質問はザックザック深堀りされても、何でも答えられるように、こんなこと聞かれるな。そしたらこう答えよう。と、しっかり準備しないと、、

質問の深堀り対策を真剣にしましょう。