教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

来年の公務員試験を受けるか、今年、民間に就職するか迷っています。

来年の公務員試験を受けるか、今年、民間に就職するか迷っています。今年、民間のみで就職活動を行ったものの、滑り止めで受けた飲食からしか内定を貰えませんでした。 しかし、飲食でやっていける自信はなく、直ぐに辞めるのが目に見えています。飲食から転職できるのも限られていると思います。 なので、ここに行くのは辞めて、来年の公務員試験を受けようと思います。 自分は、大人しく真面目な性格なので公務員の方が向いていると思います。 ただ、既に卒業単位を取っているため留年は出来ず、職歴なしの既卒として受けることになります。公務員だとその辺はあまり問題ないようですが、もしも、公務員試験に失敗した場合、民間を考えないといけませんが、既卒で職歴なしだと、ハードルが高くなると聞き、不安です。 公務員試験のために独学だと不安なので予備校に通おうと思います。その費用を出す金は持っているのですが、やはり、実家に居ると言うことは、来年の4月からは毎月、食費などを渡すべきなのかと思います。 そのためには、アルバイトをしなければなりません。 また、アルバイトさえせずに採用試験を受けるより、アルバイトをしながら採用試験を受けたほうが、面接官に与える印象が良いのかなと思います。 一方で、アルバイトする時間を勉強に充てるべきだとも思います。 質問①直ぐに辞めるのが目に見えていても、新卒で飲食に行くべきですか?それとも、既卒でも公務員試験を受けるべきですか(飲食で働きながら公務員試験の勉強は無理だと思うので、どちらが一方しかするつもりはありません)? 質問②生活費や話題づくりの観点からアルバイトはするべきですか?

続きを読む

423閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    こんにちは! 既に良い回答がたくさんあるなと思いましたが、私からも回答させて頂きます! ①について。 まず、質問者さんが、飲食ではやっていけないと考えているなら既卒で公務員試験にチャレンジするのも全然ありだと思います! 参考までに、私の父親は飲食業界で働いていましたが、家庭のことを顧みず、毎日朝早くから深夜まで店舗の責任者として、長時間残業・休日出勤も当たり前の中で働いていました。そのおかげもあり、売上で成果を出し、店舗勤務から本社勤務になり、給料も上がり(それでも600万円程)、私たち家族もそれなりの生活をさせてもらえるようになりました。ですが、会社の経営状況が悪化し、会社の中でも比較的高給取りであった父のことが疎ましくなったのか、理由をつけて役職を降格し、不採算店舗をたらい回しにされ、挙げ句の果てには40代半ばでリストラされました。そのせいで父も大変辛い思いをしましたし、家庭も大変な目に遭いました。 もちろん飲食業界の全ての会社が、父の会社と同じであるとは言いませんが、総じてブラックな会社が多いと聞きます。 なので、質問者さんが飲食業界に進みたくないと考えているなら、他業界への転職も難しいと聞くので、それもある意味正しいのかもしれません。 ただ、公務員試験も決して簡単な試験ではない事は心に留めておいて下さい。 毎年、多くの方が受験された公務員試験の全てで不合格となっています。もちろん、既卒か新卒かは試験においては全く関係ありませんが、新卒の場合は仮に全ての公務員試験に不合格になったとしても就職留年等の手を使って民間企業を受けてリスク回避ができる反面、既卒はそれができません。 公務員試験に失敗した既卒を待っているのは、辛い就職活動か、不安な中での公務員試験の再チャレンジです(もちろん人によっては他にも選択肢はあるかもしれないですが) なので、 私としては、質問者さんが飲食業界に進まずに、既卒で公務員試験をチャレンジしたいと考えているなら、全然それもありだと思います(むしろチャレンジしてほしいな、と思ってます) ただし、それなりのリスクを覚悟して、来年絶対に公務員試験に突破できるように、万全を期してチャレンジしてほしいな、というのが私の意見です! ②について。 まず、他の回答者の方も仰ってますが、生活費という観点から言えば、アルバイトは辞めるべきです。生活費のためにアルバイトをして勉強の時間が削られるぐらいなら、今は親に土下座してでも生活費については親にお願いするべきです。質問者さんの将来がかかっています。 今現在お世話になった生活費は、公務員として働いてから親の面倒を見てあげることなどで、親に返していけばいいと思います! もっとも、話題作りとの観点から言えば、止むを得ず、アルバイトせざるを得ない場合もあるのかなと思います(勉強に影響のない範囲で) 他の回答者の方も仰っているように、近年の公務員試験(特に地方公務員)では、筆記試験よりも面接試験の方が配点が高くなっている自治体が多いです! (私の受験した自治体は、全て筆記より面接の方が配点が高かったです。) そして、面接試験ではよく学生時代に頑張ったことが聞かれます。ちなみに、私が今年受験した自治体では、3個聞かれました(私はゼミ、サークル、アルバイトについて答えました) なので質問者さんがもし、学生時代に頑張ったことがあまりないのであれば、勉強の合間に少しアルバイトをして頑張ったこと作りをしなければならないと思います(または、ボランティア等) ただ、質問者さんが既に学生時代頑張ったことがたくさんあるのであれば、あえてアルバイトなんかする必要などないです! それよりも勉強や面接対策(頑張ったこと以外の志望動機作り等)に全力を注いで下さい! ちなみに私も既卒で受験したのですが、受験期間中はアルバイトはしていませんでした。生活費等は全て親にお願いして、いい歳して親からお小遣いも貰っていました。とても恥ずかしかったですが…。 でもそのおかげで、全ての時間を勉強や面接対策に使えて、公務員試験の勉強を開始した時期は遅かったのですが、無事第一志望の受験先に最終合格することができました! なので、私としては、生活費の観点からはアルバイトはする必要なし。ただし、話題作りの観点からは、止むを得ずアルバイトをしなければならない場合もあるとの意見です! ただし、アルバイトをする場合でも勉強に影響がでないよう本当に気をつけて下さい! 以上です。長文失礼しました。 あくまでも個人の一意見として、他の方の回答とあわせて参考にして頂ければ幸いです!

    知恵袋ユーザーさん

  • ① 公務員になる意思が強いのなら民間に行くのは止めた方が良いです。 筆記対策は仕事をしながらでも何とかなります。仕事と睡眠以外を勉強に充てれば問題ありません。ただ仕事をしながら面接の日程を合わせるのは精神が削られます。 筆記を受かると合格通知が来てから初めて面接の日程が分かります。だいたい通知到着日から2週間~1週間後ですが、酷いときはハガキが到着した3日後に面接という場合があります。飲食業は知りませんが、出張などがあれば一発で終わりです。 また多くの会社では半年間の有給取得は不可になっています。もちろん本当に体調が悪ければ休めますが、面接が被る7月下旬以降での多用は出来ません。この為、少なからず2年以上働くことを覚悟のうえで試験に挑む必要が出てきます。 ② この際、生活費は無視しましょう。これからの人生がかかっている時にそういう考えでは何も得られません。親が厳しくても土下座でも何でもして理解してもらうべきです。 話題作りという面ではアルバイトは有りです。ただし筆記が受からなければ元も子も無いので、学力を考慮してアルバイトをするか判断してください。 余談になりますが、バイトでも週5で8時間以上勤務した場合は職歴加算になる自治体も有ります。

    続きを読む

    1人が参考になると回答しました

  • 一口に公務員といっても何を受けるのか知りませんが、今の時代公務員も面接重視です。真面目はともかく、おとなしい性格の人は面接でぱっとしないので受かりませんよ。面接練習と勉強を本気でやれるなら来年公務員受けるのもいいと思いますが。 ただ、公務員は飲食と同じ、ブラックだということをお忘れなく。

    続きを読む
  • 実家にお金を入れるのは働き出してからでいい。 因みに、本気で公務員うかりたいのでしたら、仕事をしながらは無理だと私も思います。 うちの兄貴は、只今公務員ですが、仕事はせず、就職浪人で、1日10時間以上の勉強を毎日してやっとこさ、受かりました。 その位大変です。 ただ、親からの風当たりも強かったのを覚えています。 質問者様も、絶対公務員になるんだ!という意志があるのならアルバイトなどせず、勉強に打ち込んで下さい。 頑張って下さい!

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

公務員(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

パート・アルバイト(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 公務員試験

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる