福祉系資格についての悩みです。 今は50代前半で福祉系のお仕事について、３職目です。 以前は別の仕事をしていまし…

Question

福祉系資格についての悩みです。

今は50代前半で福祉系のお仕事について、３職目です。
以前は別の仕事をしていましたが、田舎に越して40歳代の時に
福祉職につきました。とあるきっかけで、自分にもできるかも？と思い立って
障害者施設の職員になりました。
知識がないので取得した資格
・精神保健福祉士
・介護福祉士
・社会福祉士
東日本大震災が起こり、自分にもできる人助けってなんだろうと
行政の臨時任用職員になり
・相談支援専門員とサービス管理責任者の研修を申し込み
受講しました。
任期が明けたので、資格を利用した職にまたつきました。
・ところが、昨年ケアマネ試験に落ちてしまい 今年また受験です。
・その他にAFPの資格も残すところ学科試験のみ
・SWとPSWは基幹研修の受講を申し込んだり予定していたりです。
来年は、介護福祉士として、喀痰吸引講習に行く予定です。

同じ職場の先輩に、スリム化が必要だと言われました。
言われてみると、なんでこんなにやっているのかなぁと自分が不思議です。
資格は、他にも幾つか持っていて、転職しないで
一つのことに打ち込めればもっと人生充実したのではないかと
悩みます。
飛躍して考えると、収集癖では？とやりすぎでしょうか？

Answer 1

多くの知識や資格を身に付けることは良いことだと思う反面、確かにあれこれ手を出しすぎて迷走しているようにも見えます。

何か具体的な目的があっての行動なら良いと思いますが、
とりあえず資格だけでも…とか、とりあえず講習を受けるだけでも…という感じなら、お金と時間がもったいないように私は思います。

時間の使い方は個人の自由ですが、もし人生に今一つ充実を感じられていないなら、時間の使い方を変えてみると良いかもしれませんね。

仕事で何か一つのことに集中するのも1つの方法ですが、大切な人と過ごしたり、趣味を楽しんだり、そういった時間の使い方をしてみるのも素敵だと思いますよ！

Answer 2

妻子は？心配してると思います

Answer 3

こんにちは。
全然やり過ぎじゃないと思いますよ。

その先輩がどのような意図で「スリム化した方が良い」と言っているのかわかりませんが、そもそも福祉、特に介護はスペシャリストではなく、ジェネラリストとしてのプロです。

つまり、何か特定の部分に特化しているのではなく、日常領域全般、何でも高い水準でこなすプロってことです。

そのため本来、手広く能力を身に付けることに「やり過ぎ」なんて有り得ないんですよね。

実際、介護を主として、介護に活かす目的で看護師や薬剤師、防災や防犯、行政書士や司法書士の勉強をしている人すらいますからね。

先程も言ったように、介護の領域は日常生活全部ですから、本人に活かそうとする意思と創意工夫さえあれば全部活かせるわけで、そのような広い視野を持っている人達なのかと思います。

ただし、それはあくまでも机上の理想としての考え方です。

そのため実務上の話として、介護の基本的なことすら身に付けていないとか、通常業務もキチンとこなし切れていない人がいきなり手を出すべき部分ではないとは思います。

他にも、それらに手を出すことで手一杯になっていたり、混乱状態になっている人も、スリム化を検討する必要はあると思います。

その場合、あくまでも活かすべき主は介護だってことを忘れてはいけませんからね。

あくまでも個人的な意見なので参考程度で。
お邪魔しました。