解決済み
就職活動について。就活も中盤の2018年卒です。私はそこそこ名前だけは有名な某マグロ大学の文学部にいます。 音楽を聴くのが好きで、毎日のように音楽を聴いて、音楽とともに過ごしています。そのため、志望は音楽業界。それもそこそこ名前の知られてるような企業だけを狙ってやってきました。 そして現在、持ち駒0。これではいけないといろんなところを回って見ているのですが、音楽以上に興味が持てる企業が本当にありません。強いて言えばゲーム業界でしたが、情報系の知識0なので面接に擦りもしません。 企画とかがやりたかったのですが、今までに企画らしい経験はなく それなら事務か人事みたいな仕事がしたいと思っているのですが、やっぱり仕事内容に魅力を感じません。 正直、人事に腹が立ってきたので、人事になりたいなんて思ってきました。どういう基準で人を落とすのか知りたくなったからです。 こういう仕事が合ってるのではと友達に言われても、やっぱりゲームか音楽業界、それも名の知れたところで、住んでるところから近い場所にある会社…… と思ってしまい、考えれば考えるほどないじゃんとなっています。 製造とか販売とかは避けたいです。私の固定概念ですが、普通の仕事ではないので。普通といえば事務か営業って勝手にイメージしてやってるので。 周りもどんどん決めてきて、焦りと面倒くさいのが混ざってきました。 稼げればいいのが本質ですけど、そのほかのこだわりが多すぎて進まないのは自分でもわかってます。 どうすればここならいいかなと思える企業に出会えますか。 どうすれば気持ちを切り替えられますか。
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趣味は「自分のためにすること」ですが、仕事は「他人のためにすること」です。「他人のために何かをして、他人を満足させるから、他人からお金がもらえる」のであって、自分のために何かしようとしても、自分が満足しようとしても、誰からもお金はもらえません。 それゆえ、「趣味なら自分の好きなものだけを選べるけど、仕事は自分の好き嫌いで選べない」ということになってきます。好きでもないアーティストの担当になっても、嫌いなアジャンルのゲームの担当になっても、それでも仕事を頑張れる人でないと、エンタメ業界って採用されないです。 また今時は何の業界でも、正社員がいて、契約社員や派遣社員がいて、バイトがいます。正社員は、非正規雇用のスタッフを取りまとめるリーダー、責任者なので、「自分がリーダー、責任者に相応しい」というアピールできないと、卒業後に非正規スタッフとして働くことになります。音楽業界やゲーム業界は、非正規雇用が多いですよ。
まず落ちた理由を整理して、学校の就職相談やセミナーを利用して書類選考や面接対策をブラッシュアップしていくのがいいのではないでしょうか。 あとは業界の人に会ったり、インターンに行って「どうしてもその職業に就きたい理由」を明確にする。 ここが弱い人は、どの業界でも落とされますよ。 特に音楽業界、ゲーム業界、事務職は人気ですから動機が弱い人はどうしても落ちます。(なんとなくですが本命に受からないから仕方なくやってるっていうのが透けて見えてる気がします) 企業の探し方は芋づる式がいいと思いますよ。 私は音楽業界は詳しくないのですが、ゲーム業界だったら有名大手会社→有名大手会社出身者が作った会社→有名大手会社の下請け→そのさらに下請け…みたいな感じで探していけば山ほど会社は見つかります。 あと、音楽業界といっても音楽を売る方に興味は無いのでしょうか? 私の知り合いに営業として楽器店で働いていた人がいますが、なかなかやり甲斐のありそうな仕事でしたよ。
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