医療事務の資格とは…

Question

医療事務の資格とは…質問です。
医療事務の資格とは、通信やスクールなどで終了試験合格後にもらえる修了証書があれば資格者と言えるのでしょうか？
それとも、その他に資格試験を受け合格しないと資格者とは言えないのでしょうか？
就職の時、有資格者募集とあるのですがスクールの終了証では駄目なんでしょうか？
興味があるのでよろしくお願いします！

Answer 1

終了証は資格ではありません。
有資格者とは資格試験に合格している人間を指します。
しかし医療事務の資格は国家資格ではないので、持っていなければ医療事務の仕事につけないというわけではありません。
実際医療事務の仕事に就職する時には無資格で、働きながら資格取得を目指す人も多いです。
逆に資格だけ持っていても仕事では使えません（資格は取得したけど働き口が無い人間は多いです）
やはり医療事務に有利なのは実務経験です。
資格だけ持っていて実務経験ゼロの人間と無資格だけど実務経験が１年ある人間がいたら後者が優遇されると思います。
現実問題では医療事務の仕事はニチイ学館などの医療の専門学校を媒介したり、医大の院長、事務長などのツテを通して募集する場合が多いですね。
有資格者募集と書いてある所は確かに資格を持っている人間が有利かもしれませんが、持っていなくても医療事務の学校で勉強したという事実はあるのですから積極的に受けてみてはいかがでしょうか？

Answer 2

ニチイならメディカルクラーク2級から、医療現場でのレセコンの資格ならメディカルオペレーターという資格があります。
Ｕ－ＣＡＮなどはまた違った名前の資格がありますが。＾＾

多分資格者とは↑の様な資格をとった人の事だと思います！！何もとらないで卒業しただけなら修了生って事だと思います。