解決済み
抗議の電話をしましたが上手くかわされました!! ひどすぎです。 向こうは否認するだけです! 私がしたのは男女差別についてです。平成22年度裁判所事務官Ⅰ種、Ⅱ種 総受験者数 11572 男性受験者 8230 一次試験合格者 2331 最終合格者 403 ※男性の一次試験合格者が最終合格者になる確率17.3% 女性受験者 3342 一次試験合格者 715 最終合格者 614 ※女性の一次試験合格者が最終合格者になる確率は、85.9% です。 これはひどすぎます!! でも、のらりくらり、正当に評価して偶然こういう結果になったと言うのです! 毎年、このような結果になるにも関わらずです。 そんなわけがありません。 どういう評価基準か聞いても答えられないだけです。 今後も徹底追及していきますが、いけるやらどうやら。 どうしたらいいですか?
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事務職員なら女性を使いたいというニーズは少なからずあるからね。 それは性差別ではなく需要の問題。それと同時に、組織全体を見渡した場合の性別のバランスというものもある。あとは気遣いができるなどの基本的な素養の差。それは1次試験であろうペーパー試験からは一切わからない部分にもなる。 二次試験以降でそういう審査をした結果、かつ他の部門との兼ね合いもあるとしたら、極めて合理性のある数値だよ。 評価基準を開示する必要も無いし、採用側が事務で欲しいのが女性であるなら、まあ当然の結果だよね。 事務以外の職員の男性比率が高いとしたら、バランスを取るために事務は女性を優先としている可能性もある。それは性差別では無く正当性があると言えるだろう。 まあ追求しても無駄だな。その労力が報われることは無い。 そもそも論で、男女雇用機会均等法は、受験者総数の男女比率に比例して、合格者の男女比率も決めろとは定めていないよね。おおよそ半々を目処にしたら、受験者数の少ない女性の方が合格率が上がるのは自明の理だし、前述のようなペーパー試験以外の要素から判断する部分も加味すれば、不当性は無いという最高裁判決に至ったとしても、不思議は無いと思う。 試しに、あなたが訴訟を起こしてみたら如何? 抗議の電話なんてそんな生っちょろいことなんかしても何の意味も無いから、具体的にどの法律のどの条文に違反しているというのを列挙して、訴訟を起こし、採用試験の無効を勝ち取れば良いでしょ。敗訴しても最高裁まで争えば良い。そうしないと、何の意味も無いんだから。
一次合格者が最終合格者になる比率の違いが差別によるものであることを示すべきだと思います。
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