解決済み
来年市役所C日程を受験します。 ちなみに今は働いています。 短大卒で高学歴ではありません。 今年の10月から少しずつ勉強をしだし、 事情があり本格的に勉強をしているのは 12月からです。 私が受けたい市役所は募集人数が毎年 多く、筆記の倍率は1、5から2倍 最終的な倍率は4から5倍になっています。 試験は、来年9月にありますので 10ヶ月ほど勉強します。 教養科目だけですが、正直始めるのが 遅かったのかと不安があります。 平日は、三時間 休日は、土日なので丸っと勉強に 費やせます。 漠然とした不安があります。 この勉強時間だと甘いでしょうか? アドバイスお願いいたします。 経験談などお聞きできれば幸いです。
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貴方様と状況は異なりますが、私も民間企業から市役所職員に転職しました。 来年9月ということであれば、時間は十分あるかと思いますが、無い時は無いなりに集中して勉強することが大切かと思います。 経験談ですが、私は4年前に公務員試験を受験しました。受験を決めたのはその年の2月頃で、7月の市役所B日程と9月の町役場(要するにC日程)を受験しました。従って7月の試験まで半年も無かったですし、仕事をしながらですので、残業もあったりで中々計画通りに勉強も進まなかったこともありましたが、とにかく5分でも10分でもいいから時間を見つけて問題集を開いて勉強しました。 筆記試験に関しては、とにかくこれと決めた問題集1冊を何度も繰り返してマスターすることを心掛けました。勉強していて少しでも分からない所があったりすると、他の問題集に手を付けたくなりますが、そこはグッと我慢して続けることが大切だと思います。一般知識科目と文章理解に関しては「スー過去」を、数的処理は「解法の玉手箱」(いずれも実務教育出版)を選択し、そればかりやっていました。最初は分からない所も続けていると、ある日突然分かる場合もあり、とにかく一問でも多くマスターしようと思いました。模擬試験は会場受験を一回はしたいと考えていましたが、時間が無かったので、辞めました。その代わり「受験ジャーナル」の巻末に付いてくる誌上模試を休日に図書館へ行って時間を計って解きました。結果よりも復習を大切にして、間違った問題は後日再度回答していました。この方法が良かったかどうかは分かりませんが、少なくとも私ができる精一杯の勉強方法でした。まあ結果的に今市役所で働くことができているので私自身にとっては良かったと思っていますが。最初は自信も無く、不安だらけでしたが、マスターできた問題が一問ずつ増えるたびに、それが自信にもなっていきました。 面接対策に関しては、B日程の市役所は3次試験まであり、2次で集団面接、3次が個別面接でした。「現職人事が書いた 面接試験・官庁訪問の本」(実務教育出版)という本を読んで、どういうことを意識して回答すれば良いか把握し、自分なりの想定問答集をノートに書きながら対策しました。他に市役所の広報誌等を読んだり、新聞の社説を読みながら、「この問題は自分はこう考える」ということを常に意識しながら読んでいました。面接本番では志望動機や自己PR以外に色々聞かれましたが、結果的にはそれが役立ちました。 働きながらの勉強、色々大変だと思いますが、最後まで諦めず、そして気を抜かず頑張ってみて下さい。色々偉そうなことを書きましたが、私の場合、9月のC日程の町役場は結局筆記で落ちました。実はB日程の市役所の最終試験が町役場の筆記試験の5日前にあり、終了後フッと気が抜けてしまい、そのまま町役場の試験日を迎えてしまいました。筆記試験自体は市役所よりも手ごたえがあったはずなのですが、やはりどこかに油断があったのでしょう。結果的に市役所から10月に採用内定通知を貰い、その事に関してはもちろん嬉しかったのですが、本音を言うと志望順位は町役場の方が高かったので、少し悔いも残りました。ただ、もう一年受験勉強を続ける気力もなかったので、市役所へ転職することにしました。 以上御参考になれば幸いです。繰り返しますが色々大変だと思いますが、諦めず頑張って下さい。
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