解決済み
遅くなって申し訳ありません。 点検ですか…。 実務と試験とでまたやり方が違うでしょうから、 試験対策と考えて、ニチイさんのメディカルクラークに合わせて、答えさせてくださいね。 もし、違う団体さんの点検だったらごめんなさい。 まず、レセプトにあるものからカルテに項目ごとのコード番号をふっていきます。 例えばレセプトに薬剤情報提供料が上がっていれば、カルテの薬剤情報提供料に⑬を書くといった感じです。 レセプトにあり、カルテにあるものはコードがふれますし、レセプトにあるけど、カルテにないものは余計に算定されているものなので消します。 逆に、カルテにあるけれどレセプトにないものはもれていますので、レセプトに追記入します。 次に、カルテにもあり、レセプトにもあるものは、算定のルールを見て正しく算定されているかを見ます。 例えば、胃癌の方に対して、腫瘍マーカー検査が行われている場合、検査の項目では算定せずに、医学管理の項目の悪性腫瘍特異物質治療管理料で算定するようになります。 もしレセプトで腫瘍マーカー検査の点数として算定されていると間違いですので、検査の項目を消し、悪性腫瘍をあげるといった感じになります。 また、この時検査で算定されている血液採取料や判断料も算定ができませんので、それぞれの点数ではなくまず算定のルールを見ることが大事になって来るかなと思います。 慣れるまでは大変なことがあると思いますが、頑張ってください。
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