解決済み
横浜市(事務)の公務員試験や特別区の公務員試験の倍率や難易度ってどれくらいですか?
3,896閲覧
2人がこの質問に共感しました
倍率は募集人数によっても最終合格者数が増減するので何とも言えませんが 横浜市の場合おおよそ 2800人(申込みは3000人を超えるようですが、実際うけるのは3000人弱)にたいして合格が 200人前後ですから 倍率という観点で言えば13~17倍程度でしょうか 特別区は、毎年おおよそ8.5倍くらいですね。 難易度というのは説明が難しいです。他の自治体との比較でいえば 上の下から中の上くらいでしょうか 学力ということで言えば、高校レベルの5教科ができれば教養科目は問題ありません。 専門科目はなんとなく授業を聞いた内容を覚えていればなんとななるレベルでしょう。 論文は違いがあります 横浜市の場合は専門科目としての論文があります、論文のレベルとしては学科の試験としては簡単な内容ですので問題との相性が良ければ特に対策をしなくても解けるレベルです。 説明が主なので、特に私見を挟む必要がないと言う意味でも書きやすいです。 が、広範囲からどこが出るかわからないということを考えると。きちんと対応しようと考えれば難易度が高いです。 専門の論文ですから知識的に足らないところがでると何を書いたらいいかかわからない状況にもなりえます。 特別区は、論文が「職員としてどうすべきか」というような問題が好きです。 自分で問題の本質を読み解き、自分で対策を考え、それを検証する必要があり。『考える力』的なところを必要とします 私はこのタイプが苦手なので何とも言えませんが、このタイプをやるならば予備校等の対策講座をとって 「なにが採点基準になるのか」を理解してから受ける方が良いのかなと思います。
< 質問に関する求人 >
公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る