バイトしたことがあります。 会社にもよりますが、そこそこ若い人もいました。 ただ「この人、他では使えんな」という人が多かったですね。 入社時の給与はさることながら、問題は上がらない事です。 地位でも上がらないと、上がらない事が多いです。 また賞与が低いというか、笑うようなものです。 その低い金額ですら「この人には勿体ない」という人が多かったです。 そう言ったら失礼ながら、バイトならばまだしも、一生働く仕事では無いと思います。 私はショッピングセンターでしたが、迷子、落とし物は仕方が無いとしても浮浪者の排除、客同士のケンカ等々休んでいる間は無かったです。
警備員をしているおじいちゃんは、大抵定年を迎えて、孫になんか買ってやれれば、とか家に引っ込んでぼけるのが心配、といった人たちです。ちょっとした小遣い稼ぎにいいのだけれど、年齢的に他の仕事、雇ってくれるところがあまりないのです。それと、年寄りというのは、何かクレームが(罵声を浴びせられたときなど)あったとき、若い人のように直ぐかっとして反発することなく、対応できますよ。(例外もある、一般論だけど)
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そもそも、面接に来る人が年配者が多い。 辞めていく人が多いので結構人手不足。大丈夫?って人でも採用しちゃう。 給料が安いのは、元請け企業がケチるから。過当競争だから。 ぼくのいた会社なんか営業利益3%。 一部上場の会社でも「警備なんかに金をかけたくない、でも世間体があるのでしょうがない」って態度がありあり。 ぼくが派遣されていた施設警備で契約更新時にコンペがあって、結局他社にとられてしまったことがあるけど、引き継ぎ時にその会社の警備員の給料は、ぼくのところの3分の2ていど。昇給はないらしい。 2号だって「遊んで金がもらえるなんて、いい仕事だな」と現場監督や職人に何度言われたことか。 転職するか、内勤になったほうがいいよ。
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年配の方は大きく2パターンあります。 一つ目はいろんな仕事を渡り歩いてきたけど、警備員ぐらいしか勤まることがなかった。 二つ目はすでに年金を受給しているため警備員の仕事を年金がもらえるギリギリの額まで調整して仕事をしている人です。
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