人です。 もともと心理学に興味はあったものの大学生のときは残念ながら学力が足りず心理学科ではなく、教育学科に進みました。 現在働いているのですが、やはり変わらずに心理学へ興味があることと、人の心理に関わる仕事につきたいという思いがあります。 大学卒業時は、社会人になっても心理職につきたいなら大学院へ行って臨床心理士の資格を取ろうと考えていたのですが、国家資格の公認心理師ができ、今となってはそちらも取らないと仕事ができないのではないかと考えています。 ただ、公認心理師の資格取得には4年生の大学を出て大学院に進むルートでしか、私は受験資格を得られません。 厚生省のページでいうAのルートです。 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26518.html ですが、金銭面や現実的なことを考えるとまずは大学院に行き、臨床心理士の資格を取得したうえで、大学で再度勉強して受験資格を得る方法を考えています。 プラスに考えると、編入へのハードルと学びなおしができるのかなという所です。 そこで、2点質問です。 実際に心理職をされている方からの回答がいただけると嬉しいです。 ①現状として、臨床心理士の資格だけだと就職することは難しいでしょうか。 求人なども見てみたのですが、実際はどうでしょうか。 公認心理師とダブルで持っている方と競合することになったら負けてしまうのではと考えますし、例えば10人採用するとしてそのうちの半分くらいがダブルで資格を持ってる程度なのかなど・・・ 資格ができてから10年もたっていないですし、まだまだこれからの資格だと思うのですが、公認心理師と臨床心理士の受容がどのようなものかと気になっています。 ②私の考えている、「大学院で臨床心理士を取得したうで、大学へ戻り勉強した上で公認心理師の受験資格を取得」というルートは可能と考えてよいのでしょうか。 本音を言うと、やってみたい仕事として思い描く心理職は子供に関することで本などを読む限りやりたいと思うことをするためには公認心理師の資格は必要となります。 ですが、大学へ行くという選択肢を最初にとってしまうと「金銭面」「時間(4年&2年)」の2つが大きくリスクのようにも考えてしまいます。 変な話、「やってみたら違った・・・」も起こりうると思うので、それを回避できるならしたいという思いがあります。 そのため、最初に大学院に行き、臨床心理士の資格を取得して、自分のやりたいことへの一歩を出すことからはじめたほうがよいのかなと思っています。 長々と申し訳ないのですが、もしご教授いただけると幸いです。 年齢的なことを考え、10年くらいかけて資格取得をしようと思っています。 その他なんでもよいので「これも知っていたらよいかも!」のような情報などありましたら教えていただけると嬉しいです。
解決済み
所及び刑事施設」とありますが、これはもし法務教官になり2年以上働くとすると受験資格を得られると言う認識で良いのでしょうか?
。 これから2年半後に大学院入試、 4年半後に国家試験を受ける予定なのですが、国家試験の勉強を始めておきたいと思い、過去5年分の過去問を購入しました。 まだ専門科目1年目の前期のみですが、 一通り授業を受け終わったので、 過去問が解けるかどうか確認してみたところ、解けるものも一部あったのですが、 過去問に並ぶ用語や人名のほとんどが授業や教科書に出てきてないことに気づき、それらに関しては全く解けませんでした。 これって、大学の授業を真面目に受けているからと言って、国家試験の対策になっているとは限らないということですよね? 大学の授業で教えていることは、 担当教員の好みで偏りがあり、 指定教科書も国家試験に適していないということもあるかと思います。 逆に、国家試験に適した教科書は存在するのでしょうか。 もしいろんな教科書から網羅的に試験作成されているならば、かなり範囲が広く、すべての教科書を見るのは不可能に近いと思います。 国家試験を受けられた方、この広すぎる出題範囲をどのように攻略されたか教えてください。
住み、4大卒で教員免許・保育士資格を取得している者です。 どうしても公認心理師の資格を取りたいです。 (家族に臨床心理士として働いている者がいる為、 心理士界隈の就職の難しさは何となく理解しているつもりです) 大学院に通えば取得できるのかと思って調べていましたが、 もしかして大学編入する必要もあるのか!?と訳が分からなくなってきました。 まだ本格的に調べ出して間もないのですが、有識者の方がいらっしゃいましたら教えて頂きたいです。 また、放送大学(いまだに仕組みすら良く理解していません)でも取得できるとHPで確認しました。 長くなりましたが、公認心理師になるためにどうすれば良いか教えて頂けますと幸いです。 どうぞよろしくお願い致します。
回答終了
務経験を積むかのいずれかを必ずしなければ取得できませんよね? 大学院に進学せず、施設で実務経験を積んだわけでもなく、大学3年間だけで資格を取得"できた"という話を聞いたのですがそんなことがありえるのでしょうか? そんなことがありえるらしい大学の名前も聞いた(多分合っているはず)ので調べてみたのですが、大学ホームページには院進か施設での実務経験が必要だと書いてありますし、話をしてくれた当人も大学に入学するまで資格が大学で取り切れることは知らなかったようです。
詳しい方がいらしたらご助力ください(文章おかしいところあると思います) 精神保健福祉士、公認心理師、社会福祉士 これら3つの違いを調べても同じような記事しか出てこず、どの資格取得を目指して進学するべきか決めかねています 以下の条件を踏まえた上でどの資格を目指すのが自分に一番あっているのか教えていただきたいです ①精神疾患ついてたくさん学びたい ②将来の職が見込める ③明確にこの仕事に就きたいというのは今のところないが、精神疾患で悩む人々に関わりたい ④司法分野にも少し興味がある 精神疾患に対して強い興味があるため①の条件を重視しています また資格取得に向けたカリキュラムで具体的にどのようなことを学んだのか、実際に資格を使い仕事をしている方の詳しい仕事内容等教えていただけると参考にしやすいです 回答よろしくお願いします
らいたいです。) 公認心理師として現在、精神科病院でカウンセリングを行っています。先日、知人から「心が元気になる学び合いの場としての講座」を運営するので手伝ってほしいと言われました。これから講座のテストラン(講師の練習で、受けた講座の感想を聞くため)を行いますが、モニターの人を募集するさい、私の勤め先の病院の患者さんにモニターを頼むことは多重関係、利益誘導になりますか? → ちなみに私はテストランで講師はやりません。講師は10人いますが、講師Aと他の場所で関わりのある受講者は、講師Bの講座を受けてもらう予定となっています。
身、ずっとカウンセラーに憧れて、色んな悩みを抱えた人が気軽にカウンセリングを利用できる社会するという目標を持って受験勉強を頑張ってきました。 前々から低収入なのは知ってはいました。でも、最近何故か本当にこの選択が正しかったのかと思うようになりました。実際カウンセラーで食べていけてるとかは聞いたことないです…。 6年かけて、高いお金もかけて、苦労してとる資格なのにって思ってしまっています。素晴らしい仕事や資格なのにって。でもカウンセラーへのあこがれは変わりません。心理学についての本も何冊か読みました。ただ私にとってはまだ未知の世界なので将来が不安で仕方ないです。もう年末で、一般入試も着々と近づいてきてますが志望学部を考え直した方がいいでしょうか?科目に関しては今から変えたとしても問題ないです。 また現役の臨床心理士や公認心理師の方々がいらっしゃったら、やりがい等6年(きっとそれ以上の)努力して良かったと思うところはありますか?一人暮らしも厳しい感じでしょうか…? ごちゃごちゃですみません…将来は親孝行も沢山したいと思っているので、どなたか教えてくださいm(*_ _)m
? 浪人したものの、心理学部は落ちて、第2志望だった国際学部に進学しました。 どちらにせよ、英語の勉強もしたかったので、今の学部に悔いは無いです。ただ、心理系の領域で、今も働きたいと思っています。 大学院から心理学を学ぼうと考えています。 編入、仮面浪人等は考えていません。
にどのような違いがあるのですか? そして臨床心理士という資格があるにもかかわらず、なぜ別に公認心理師という国家資格を作る必要があったのですか?信田さんが言われるように看護師や作業療法士のように保険点数がつくようにして職業としての安定をはかる目的だとしても、それなら臨床心理士を国家資格にすればよかったのではないでしょうか?大学院修了ではなく学部卒にしたいなら、臨床心理士を大学院修了でなくても学部卒でも受験資格を得られるようにすればよかったのでは? 結局、信田さんもそうですが、臨床心理士と公認心理師の両方の資格を持つ人が多いので無駄ではないでしょうか?どちらかあれば心理カウンセラーとしての仕事ができるんですから…。同じような内容だから1つでよかったはずです。心理カウンセラーの国家資格は臨床心理士だけでよかったのではありませんか?なぜ似たような資格を2つも作る意味があるのでしょうか? ちなみに信田さんは、日本公認心理師の会は認知行動療法(CBT)を標榜する人たちの会であると言っておられ、その認知行動療法についてはDSMⅢの賜物であり、認知と行動を変えることによって人間を変えてゆく、うつもこれでやってゆく…アメリカやイギリスの国家公認であり、それは測定可能な結果が出るからで、エビデンスがはっきり出るので、認知行動療法は国にとって非常に都合の良い方法で刑務所の性犯罪者処遇プログラムやカナダのDV加害者更生プログラムは認知行動療法で自分もやっているがそれなりにいいが、やはり因果…文脈性、歴史性、物語性は捨てがたいものがあり、CBTだけでは不十分だと思う…といったことを述べておられます。 ちなみに、DSMというのは精神疾患の診断・統計マニュアルであり、要するに原因を問わず、今の症状を薬物治療によってなくすということで精神科医でなされているということでした。原因を問うと、精神科医にとっては面倒で時間がかかり、クリニックなどはやってゆけなくなるとのことです。今の精神科医の面談が10分以下と短いのはそういう理由によるとのことです。自分なりの聴き方、まとめ方で誤解があるかも知れませんので、気になる方は本編でご確認ください。 https://www.youtube.com/watch?v=YyeVcOxbeN0 (※25:00~26:12)
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