ということでした。 今年も現段階で昨年度同様、赤字になる見込み(10月決算)だということです。 昨年から段階的に役員の給与が見直され、3度ほど改訂しました。 また、顧問の報酬の見直しもされ、預貯金が崩され、最終的に従業員の賃金カットというところまで来ました。 それはしょうがないこととして受け入れたのですが、その方法に疑問が残りました。 ・現在9時から5時の就業時間を6時に1時間引き上げます。 ・技術部の社員は常に残業があるということで、してもしなくても毎月30時間の残業代が 加算 されています。(30時間以上はカット) ・事務職は残業代は実働時間です。平均8時間前後です。 会社は現在の給与の手取り額から10%減を行う予定です。 例えば、(保険料他控除分は省略します) 技術部 A男 基本給 200,000円 残業30時間 251,750円 10%カット 226,575円 が基本 今後は、残業の実働時間を認める。 事務職 B男 基本給 200,000円 残業8時間 213,800円 10%カット 192,420円 が基本 今後も、残業の実働時間認める。 そこでお聞きします。 技術部は最初から6時以降が加算されての10%カット 事務職は加算なしの10%カットで6時まで延長というのは変だと思うのですが… 9時から5時までを10%カットされ、5時から6時に移行された1時間分がただ伸ばされた事務職のように思えて納得いきません。 これって公平な計算方法ですか? 皆様の良きご意見お待ちしております。