セブンイレブン罰則金について

Question

セブンイレブン罰則金について今年の10月下旬から12月上旬までセブンイレブンでアルバイトをしていました。私が勤めていた店舗では、遅刻5千円、無断欠勤2万円の罰則金があったのですが、私の不注意で無断欠勤をしてしまい、11月分の給料から2万円が天引きされました。自己責任であることは重々承知しておりますが、納得がいかなかったので店長とオーナーにどうしても返還してほしいと頼んだところ、決まりだからそれは出来ないとのことでした。その後セブンイレブンの本部に労基法等について問い合わせをしたところ、店舗の運営は各店長に任せていてこちらから助言することは出来ないとの返答でした。その後アルバイトは辞めてしまったので、明日最後の給料を手渡しで取りに行くので、もう一度頼もうと思うのですが、仮にそれでも駄目だったら労働基準監督署に行くべきですか?ネットで調べてみると、こちらも助言程度のことしか出来ないとありましたので、店長が返還してくれない限りは払ってもらうことは出来ませんか?因みに裁判を起こすことは考えていません。自分勝手ですがどうしても返してもらいたいんです。どうかアドバイスをお願いします。

Answer 1

労基でいいと思いますよ。
パワハラの一種ですね。
勿論無断欠勤は言語道断ですが。

Answer 2

雇用契約書に書いてあろうが遅刻の罰金は違法です

その段階で賠償予定の禁止で

労働契約自体無効です

本部に聞いてそれとなく罰金の事を聞いてみてはいかがでしょうか？

もしくは、そのコンビニの労働組合はありませんか？
あるなら罰金等についてそれとなく聞いてみてはいかがでしょうか？

損害賠償についてですが

あなたが無断欠勤したからといって損害賠償の請求は簡単には出来ません

内引きや事故を起こして会社の信用を著しく低下させたり犯罪行為による信用問題等です

大体、この場合はあなたがいなかった事による

売り上げの問題ですがお店のようなランダムに一日一日売り上げが決まってないのに不当に請求するのはおかしいとツッコミ入れれば黙ります

なので一度店長以外の労基や労働組合等で法律の事を聞いてみて下さい

ちなみに労働契約書に罰金が明示されていても違法です。

Answer 3

無断欠勤はいけませんね。いくら不注意とはいえ、店は困ったはずです。
それはさておき。
制裁金は労基法９１条で、１回の額が平均賃金の１日分の半額を超えてはいけないことになっています。
平均賃金は直近の３ヶ月間の賃金を暦日数（９０日前後）で割って１日分を算出しますから、通常賃金よりは少なくなります。
あなたの賃金にもよりますが、１回の制裁金が２万というのは、よほどの高給でないといけないことになります。
本部に問い合わせてもなにもしてもらえなかったのは、フランチャイズであって、本部は個々の労働契約には関知できない（フランチャイズ店とそこの労働者との間の労働契約は、本部にとってはありていにいえば関係のない話であり、介入できる権限もありません）ということではないでしょうか。
制裁金が高すぎるときは、１３条によって、その箇所は無効になります。
労働基準監督署に申告するという方法がありますが、監督署には取り立てることはできません。
監督署に申告しても支払ってもらえなければ、少額訴訟とかの方法を考えなければならないかもしれません。

労働基準法
（制裁規定の制限）
第九十一条 就業規則で、労働者に対して減給の制裁を定める場合においては、その減給は、一回の額が平均賃金の一日分の半額を超え、総額が一賃金支払期における賃金の総額の十分の一を超えてはならない。

（この法律違反の契約）
第十三条 この法律で定める基準に達しない労働条件を定める労働契約は、その部分については無効とする。この場合において、無効となつた部分は、この法律で定める基準による。

Answer 4

労働基準監督署に相談窓口がありますから契約者と給与明細を持って相談して下さい。
勝手な決め事(雇用契約書など労使間での文書での承認がない)をつくり給与から差し引くのは法律違反です。罰金も違反です。
労基法にもとずき訴えますので宜しくお願いします。とオーナーに言ってやって下さい。