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公務員試験について

公務員試験について専門科目の試験は、科目を選択して解答するものと聞きました。 今公務員試験の勉強をしているのですが、全科目の勉強をする必要はないということでしょうか?

補足

penta_gonmさん さっそくの回答ありがとうございます。 まさに国家一般職と地方上級を受けるつもりだったのでありがたいです。 書き込みにある、必須回答の出題分野や選択回答の分野・題数などの情報はどこで調べればわかるのでしょうか? 京都府のHPなどは調べたつもりでしたが見つけることが出来なかったので…

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    こんにちは。 例えば、旧国家Ⅱ種に相当する国家一般職(大卒)の行政区分の場合、 ・教養試験は必須 ・専門試験(行政)は、次の16科目(各5題)から8科目を選択し、計40題解答 政治学、行政学、 憲法、行政法、民法(総則及び物権)、民法(債権、親族及び相続)、 ミクロ経済学、マクロ経済学、財政学・経済事情、経営学、 国際関係、 社会学、心理学、教育学、 英語(基礎)、英語(一般) ということで、少なくとも専門科目は、上記のうち8科目を弁供すればよいということですね。 【補足】 詳細情報は、人事院のHP<http://www.jinji.go.jp/saiyo/shikenA.htm#ippandai>のうち、一般職(大卒)の「受験案内その4」のPDFです。 一方、地方上級の例として、京都府の上級行政Ⅰの場合は、 (1)必須解答の出題分野(30題) 憲法④、行政法⑦、民法⑥、経済学⑩、財政学③ (2)選択解答の出題分野(20題中10題) 行政学②、政治学②、刑法②、労働法②、経済政策②、社会政策③、経営学③、国際関係④ となってますね。 【補足】 こちらは京都府の職員採用HPのうち、すでに終わった24年の試験の募集要項<http://www.pref.kyoto.jp/recruit/resources/1335244386610.pdf>からです。 京都なら 京都府HPのうち TOP > 府政運営・方針 > 職員採用試験情報 > 試験案内ダウンロード で一覧が出てきます。 ということで、もし国家一般職(大卒)と地方上級(京都府の場合)を併願するとすれば、 →京都府で必須の科目を取り →その他は、自分の得意科目を必要な題数分だけ勉強する ということで良いのではないでしょうか。

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