以前、高卒から6ヵ月間ゼネコンで建築の現場監督をやっていたものです。 あまりにもこの業界の体質がおかしいと思ったの…

Question

以前、高卒から6ヵ月間ゼネコンで建築の現場監督をやっていたものです。

あまりにもこの業界の体質がおかしいと思ったので辞めました。

今更疑問なのですが、この職種は過労死している人はいないのですか？

ざっくりの計算ですが、新入社員であった自分もピーク時は月160時間、月平均120時間は残業していたと思います。ほとんどは残業代カットされてましたが。

所長や先輩社員はもっと残業していました。

自分が在籍した6ヵ月間で○○の現場の○○さんが居眠り運転で事故を起こしたという類の話を2件聞きましたし、同じ現場の先輩社員も全員が居眠り運転の経験がありました。
自分は社内規則で1年目は車通勤がダメとのことだったので自転車で通勤していましたが、その自転車を漕ぎながら毎日自転車上で居眠りをしていました。
1回、自転車居眠り運転でふらふらして気づいたら車道のど真ん中を自転車で走っていることもありました。
普段は交通量がそれなりにある国道なので、その時に車が走っていなかったのは運が良かったと思います。もしかすると既に自分は死んでいたというのも考えられます。

これほどまでに過酷なのに過労死がないというのは疑問に思います。
もしかすると、会社側が隠蔽しているのでしょうか？

Answer 1

建設業界、過労死なんて、よくある話です。

僕も、土木の現場監督をやっていましたが、居眠り運転をして、道路標識に衝突した事があります。