とても素朴な疑問です。 消防士の方は火事の無い日は何をしているのですか？ 姪に質問されたのですが・・

Question

とても素朴な疑問です。
消防士の方は火事の無い日は何をしているのですか？
姪に質問されたのですが・・とても素朴な疑問です。
消防士の方は火事の無い日は何をしているのですか？
姪に質問されたのですが・・・
訓練じゃないかな・・・としか答えられませんでした。
詳しく知っている方がいたら教えて下さい。

Answer 1

訓練だけではありません。
火災予防条例や消防法に基づき「防火査察」もしています。
一定規模以上の建物がきちんと防火管理されているかとか、
基準に合った構造・設備になっているかとか現場でチェックします。
（避難路や防火扉に物が置いてあり、火事の際に機能せず、多くの犠牲者を出したデパートの火災とかからの教訓です）

また、ガソリンスタンドや多量の石油を扱う事業所などの設備が、
基準に合っているか、火災や漏えいの危険がないかも調べて許認可を出したりしています。

それだけでも忙しい中、訓練をしたり、火災予防の啓蒙活動をしたり、
火災や事故が起これば出動したり・・・

とても忙しい仕事です。

Answer 2

待機です、ひたすら待ちます（待たれるのも困るのだけど）
ゲーム（もろに麻雀とかは書けません）でもして待ちます。
ＩＴ付いてるのは”知恵袋”ですね。
ベルが

Answer 3

消防署にいつでも緊急時に出動できるように必ず数名待機をしています。
それと出動時、確実な救出、消化ができるように日々訓練を行っています。
あと地域の防災対策の一環として、公民館や集会所などで行われる地震体験車などを使った、地震から身を守る講習会や消火器を使っての消化体験講習会、小学校などの避難訓練などにも参加をして、防災を呼びかけています。
山間部などの地域によっては、消防士の方々が近所をまわり、消火器の点検などを行い防災対策を呼びかけています。

Answer 4

当番勤務の時は、時間割にしたがって
消防車のそばで待機。火事になったら、仲間を招集して
出動。

日勤のときは、訓練や、家庭や会社を回り、防火体制の点検指導や
火事現場の後片付け・火災原因調査など、火事を未然に防止するよう
勤めています。