解決済み
製造業(機械の組立検査)です。 部下が作業ミスをしてしまい機械を壊してしまいました。 是正処置としてチェックシートを改定しましたが数日後また同じミスをしてしまいまたまた是正処置を求められてしまいました。 そこで、やりたくないですが2人の目てダブルチェックしかないとなり、提出しましたが、それでは不充分で「メクラチェックができないようなシステムを考えろ」と言われてしまいました... 原因が完全なヒューマンエラーというやつなので対策が思いつきません。皆さんの会社の例などで参考にさせて頂きたいのでよろしくお願いします m(_ _)m
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私の会社も製造業で以前現場作業の経験が有りますが 私の会社では、先ず作業手順の見直しをします。 手順を飛ばしてしまう恐れの有る工程は誰が作業してもやり易い手順に変更します。 その為に必要な治具(ゲージ等)は製作します。 その手順でないと作業が完成をしない様な事を考えた方が良いと思います。 また、その作業が誰でも教えられる様に作業要領書(写真・図・数値 入り)と言う帳票を作成します。 要領書を見ればその作業が1人でも出来る細かい手順書の様な帳票です。 現場の表示用に重要な所だけはポイント集を作成し作業場に表示して 作業中に確認をしながら作業が出来る様にする為です。 定期的にダブルチェックは必要と思いますが相手を信じてミスが減ったら 誉めて相手を伸ばす事も必要と思います。 (叱る時は1対1の時に…誉める時は皆の前で…)
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上司は、不良をゼロにしろと言っているのですか?それとも、不良を減らせと指示しているのですか?後者なら、どのぐらいの不良率なら許容範囲なのですか? その答えによって、とる対策(及びそれに投じるリソース)は変わってきます。 最もローコストの対策は、ダブルチェックです。たぶん、それでは少しマシになる程度でしょう。たいていの場合、コストと効果は正比例するので当然です。 上司は、それではダメと言っているのですから、もっとコストをかけて解決を図ることになります。 一般的には、治具を製作して物理的にミスが発生しないようにする(俗に言うポカヨケ)ことが考えられます。でも、「原因が完全なヒューマンエラー」という表現から察するに、それもできない作業なのでしょう。 であれば、大きなコストはかかりますが、自動化するしかありません。自動化してしまえば、機械の故障以外にロスは絶対に発生しません。 それも受け入れられず、「とにかくゼロにしろ。カネは1円もかけるな」と言うのであれば、それは無茶というものです。精神論で何とかなるのなら、世の中に不良も倒産も起こりません。
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