解決済み
市役所・地方上級の雰囲気の違い・試験レベルの違いについて。この二つは、試験問題の難易度がずいぶん違います。 それにともない、職員の質・雰囲気も変わってくるのでしょうか? 市役所(政令市除く)・・・たいてい中学校レベルの簡単な教養試験 地方上級・国家一般職・・・それなりに勉強しないと合格できない(専門+教養) 個人的には、地方上級レベルの方が知的な雰囲気の人が多いイメージがあります。 反対に、市役所は体育会系のノリの人が多いイメージがあります。 みなさんはいかが思われますか?
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地方上級(県庁大卒程度)の現役職員です。 私も公務員試験の受験生だった時は質問者さんと同じようなイメージを抱いていました。 実際に国家2種(現一般職)・国税専門官・地方上級レベルの問題がある程度解けるレベルにまで達すると、市役所の試験問題がやけに簡単に感じてせっかくここまで勉強したのにこんなに簡単な試験を課す所には行きたくないと思っていましたし、特に専門試験を課さないような自治体に対しては「本物の公務員ではない」とすら思っていました。(訳分かりませんが…) しかし、現実は国家2種や地方上級に最終合格しておきながら敢えて地元の小規模な市役所に就職を決める人も少数派ではありますが確実にいます。 また、私は仕事上県内の市町村職員と関わることがありますが、みなさんしっかりされていてその仕事ぶりに関心させられることもあります。 国家2種や地方上級の職員と市役所職員の学歴及び公務員試験の戦績(合格した試験の数)等を比較したような統計がもしあるとすれば多分前者の方が勝っているのかもしれませんが、先述のとおり後者にも優秀な人は存在します。
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