特定理由離職者について②

Question

特定理由離職者について②離職票を職安に持っていき、給与が遅れての退社ということを明細等で

確認出来ると思いますが、会社にも？電話が入ると思います。

特定理由離職者に私がなった場合、会社側はなにか不利なことがあるのでしょうか？

例えば助成金の制限がでたりとかです。

宜しくお願いいたします。

Answer 1

そもそも、給与の遅延で退職する場合は、特定理由離職者ではありません。
特定理由離職者＝正当な理由のある自己都合退職者。
給与遅延の方＝特定受給資格者＝会社都合退職者です。
特定理由では、給付制限がないことと、国保の軽減程度しか、特典がありません。

特定受給資格者は、それにプラスして、雇用保険の加入期間により、所定給付日数が増えたり、個別延長給付と言いますが、給付日数の延長制度もあります。
前置きが長くなりましたが、会社が助成金を受給してる場合ですが、給与の遅延、45時間以上の残業3ヶ月連続等は、助成金受給には関係ありません。
助成金に関係するのは解雇です、解雇しますと、打ち切られる助成金はあります。

Answer 2

こんにちは！
私も以前の会社は給与の遅れで退職し、職安の離職理由も会社都合になりました！
会社から遅れている事の証明をもらう為に連絡を入れてたけど、多分会社的には何もないと思いますよ！！