会社を体調不良で休んだ従業員。 休んだ間に病院に行かず数日後に出勤。 出勤後も喉の痛み、鼻水。揚句、体調悪化と言い出…

Question

会社を体調不良で休んだ従業員。
休んだ間に病院に行かず数日後に出勤。
出勤後も喉の痛み、鼻水。揚句、体調悪化と言い出す。
休んでいる間に病院に行くべきではないのですか？
社会人常識としてはどうなんでしょうか？

Answer 1

体調不良で休んだら、病院に行くことが社会人としての常識ではないと思いますよ。どういう治療、療養方法を選択するかは個人の自由ですし、軽い風邪なんかでいちいち病院に行かれたら、消費税をいくら上げても社会保障費が膨らむ一方で、国家財政が破たんしてしまいます。

病院に行くことが社会人としての常識ではなく、体調を完全に回復してから出社しなかった当該従業員に常識が無いということですが、人間は機械ではありませんので、復帰しても体調が悪くなることもあります。いちいち腹を立てないある程度の度量が、経営者、上司に必要だと思いますよ。

Answer 2

まあ、そこに社会常識が出てくる必要はないですよ。

病院を受診するかどうかは、本人が決めることです。
病院へ行かずに治したいならそれでもいいはず。

健康問題で会社側が強く言ってもいいのは、労働安全衛生法で事業者に義務付けられた健康診断などです。

言い過ぎは、個人のプライバシーへの侵害にあたります。