解決済み
元キャリア国家公務員です。 過去問なら、ある程度パターン演習したら 「公務員憲法」などでまとめて選択問題をやります。これも地方上級、国家一種、二種混在ですがこの程度できないと総合職試験に太刀打ちできません。 これを科目ごとに一冊ずつやり、間違い直ししたら国家一種の一年ごとにまとまってる過去問(通称「電話帳」)をやり、最低20年分やりましょう(上位合格者は旧国家上級までやります)。 終わったら、新司法試験予備試験、新司法試験過去問(辰巳予備校版がオススメ)をやりましょう。 マークシートはこの程度やれば八割解けます。 しかし総合職はマークシートはクリアして当たり前。 論文こそが本番です。 論文の練習繰り返すとさらに実力アップします。 辰巳予備校からでているロースクール法学既習者認定試験対策本で基本チェックしたら、基礎演習、過去問演習してブラッシュアップしましょう(マークシート伸び悩むならこれでのチェック並行するとストレスフリーで学習可能)。 マークシート九割に到達します。 二種、地方上級の上に君臨するのが国家一種。 二種、地方上級が割と素直な知識問題に時間切れ誘う大量出題なのにたいし、国家一種は引っかけ、大量、難問ありと最強のふるい落とし試験になります。 国家二種、地方上級レベルで揺るがぬ知識蓄積し、国家一種、総合職試験対策しないとガタガタにされますよ。 まずは国家二種、地方上級レベルをやり固めましょう。 参考になれば幸いです。
< 質問に関する求人 >
国家公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る