源泉徴収票の記載について。 私は昨年８月に職場で怪我をし、労災にはしてもらえず、こちらで質問をした者です。 その…

Question

源泉徴収票の記載について。

私は昨年８月に職場で怪我をし、労災にはしてもらえず、こちらで質問をした者です。
その節はありがとうございました。結局、労災とはしてもらえませんでしたが、会社で掛けていた傷害保険から保険金を受取る事が出来ました。

怪我で転職というわけにもいかず（障害が残る可能性があったので）、またもとの職場へ復帰しました。
怪我の回復具合をみながら、短時間勤務、あまり負担のかからないような業務、という事になりました。

お陰様で障害が残ることなく、ほぼ完治しましたので、退職する事にしました（色々思う所がありまして）。
次の職場も決まっています。

昨年末、会社に源泉徴収票を請求しましたところ（こっちから言わないとくれない）、
そこには驚きの記載がありました。
私が怪我をした数日後、退職した事になっていたのです。
もちろん辞めるなどとは一言も言ってはいませんし、復帰するときも何も言われませんでした。

今度お世話になる会社には怪我で休んでいたなどとは言っていません。
おそらく源泉徴収票の提出を求められると思うのですが、源泉徴収票の就職欄に記載がされるのでしょうか？。

私が復帰したのは昨年１２月２１日～です（給料２０日〆の末日払い）。

ご回答宜しくお願いします。

補足

回答ありがとうございます。

私はパートで、週6日、平均6時間は勤務。
雇用保険も何も無い会社だったので、辞めた、雇った、は簡単だったのでしょうか？。
住民税の支払用紙が送られてきたので、退職扱いだったのは間違いないと思います。
当の本人は全く知りませんでしたが・・・。

という事は１２月２１日からまた新たに雇用という事になり、
源泉徴収票には就職の日付が記載されるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか？。

Answer 1

年の中途に転職した場合、
転職先に前職の源泉徴収票を提出することになりますが、
それは前職の給与収入と転職先の給与収入を合計して
今年（平成24年）の年末調整をするためです。

このとき、提出をする前職の源泉徴収票は
今年（平成24年）の在職期間分のものです。
昨年末に請求したのは昨年（平成23年）のものでしょうから、
それは提出することはありません。
（年収の証明のために提出を求められることはあるかもしれませんが）

源泉徴収票は給与支払者が作成、交付するもので、
他の者が書き加えたりするというものではありません。

ちなみに、そもそもその源泉徴収票の退職日の記載は間違っています。
気になるなら、修正・再発行をお願いしてみてはいかがでしょうか。

（補足について）
1ヶ月以上の雇用実績があり、1週間あたりの所定労働時間が20時間以上であれば
雇用保険の被保険者となりますので、
会社は加入手続きをしなければなりません。
平均6時間というのは1日のことでしょうか。
1週間あたりの労働時間が平均36時間ということであれば、
雇用保険の被保険者に該当します。

源泉徴収票の「中途就・退職」の欄は、
年の中途に就職した場合は就職の日付、
年の中途に退職した場合は退職の日付が記載されます。
平成24年は1月1日から在職していたということになりますから、
平成24年分の源泉徴収票には、就職日は記載されません。