解決済み
税理士について今、歯科医院で正社員で働いていますが、院長からパートになってほしいと言われました。 院長に言われるのはわかりますが、その時何故かうちの歯医者を担当している女性税理士も一緒に居ました。 税理士が私に言った言葉は、 「心理カウンセラーの資格を持っているのなら、もっとそれをいかせるところに就職した方がいいんじゃないですか(笑)?」 「そのような資格は実際歯科でいかせているんですか?」などなど盛沢山言っていました。 勿論いかしています。 新規に来られた患者様に対応するのは私です。 その人を見て、その方に合った対応をします。(言葉の使い方を含め) 尚、カウンセラーの資格を取得するまでに学費も結構かかっているのですが、その面ではお給料はプラスはありません。 これは、医院長が決めることだから仕方ないとは思いますが、。 今まで、カウンセラーとしてのお給料をプラスしてほしいなども言ったことはありません。 今回、その税理士が、医院内の状況も知らないにもかかわらず私にそこまで言う権利はあるのでしょうか。 上記の書き方ではわかりにくいと思いますが、とても馬鹿にしたような言い方でした。 医院長の前で税理士からそう言われたということは、実際のところ医院長も私に辞めてほしい と言っているんだろうなと思いましたが、最後に医院長に言われたのは、パートになって、退職はしないでほしい、時給に少しプラスするから。とのことでした。 もともと医院長は、気の弱い方なので税理士を横に付けてきたんだと思いますが、あんな言われ方をして、とても不愉快な気持ちになりました。 税理士って、そこまで言う権利はあるのでしょうか。
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税理士は中小企業などの経営相談も行います。 経営状態を見て、人件費のやりくりも見ます。 個人病院なども一種の中小企業ですから、質問者様のおっしゃる通りで 経営者が気が弱いタイプならば、税理士がしゃしゃりでてくることも当然ありえましょう。 税理士が言っていることは医院長さんが言いたいことだということです。 税理士に“そこまでいう権利はあるのか”と考えるのは意味がないことだと思います。 それよりも質問者様が今までがんばってきたことに対し、そのような評価しかしていない院長さん対して怒りをぶつけるべきです。 失礼ながら、その上降格辞令を税理士に言わせるという“逃げ”の態度を見せた。 代表者としての責任から逃げていると思います。 広い視野を持ちましょう。 それにしても、わかりやすい事例だと思いました。 世の中では正社員は安定している。非正規雇用は首になりやすいといわれていますが、 経営者にとっては社員こそ人件費がかかる分、非効率な人材であり、 会社が本気で経営難に陥れば、非正規よりも社員のほうが先に首になるほうが普通になりましたね。 優秀な人が職場で必要とされるわけではありませんね。 企業の本音は“優秀でなおかつ安く働いてくれる人”こそ必要なのが本音です。 女性はあらゆる職種にいえますが、比較的補助の業務が多いです。 直接利益を上げるわけではありませんから、昔から言われる結婚出産のハンデもあわせて それらを理由に非正規雇用に格下げを伝えやすいわけです。 また、世の中不景気ですから、皆さん資格を取ろうとします。 私自身“資格否定派”なのですが、質問者様のように、 資格を取ったことがマイナスになることを実際に体験したからなんですね。 資格は企業にとっての良い断りの理由です。武器ではない。 面接時には「○○の資格があるのなら活かせるところに行けばいい」 「当社ではもたったいないです」等と言われたことがあります。 資格は就職の幅を広げるどころか、その道でしか働けなくなるハンデになります。 せっかく勉強したのにと何度悔し涙を流したことか・・・。 腹の立つ話ですが、 今の世の中は勉強するより、視野を広げ、要領よく動くという 世渡り上手になることをお勧めいたします。
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