解決済み
広告のデザイン会社で勤務している者です。コピーペーストによるミスを防ぐ良い対策案はあるでしょうか?同等の内容や経験談など何でも構いませんのでよろしくお願いします。主に制作しているのはショッピングセンターやスーパーのチラシです。 業務都合により校正過程に現状以上の人数を割けない状況になっているのですが、ある一定以上の精度を持った校正を行えていないのが現状です。 例えば、紙面全体が動くデザイン修正によって起こる「修正内容とは直接関係のない箇所でのミス」などの発見が遅れがちとなっています。(修正した箇所そのものの校正はできています) 校正時に修正箇所以外まで見れず、最終校正でギリギリ発見ということが続いております。特に、作業者が何気なく行ったとされる「コピペ」での修正箇所or変更個所の見逃しが多発しており、これまで損害が発生するような大きな事故が起こらなかったとはいえ大変危険な流れとなってしまっています。 そのため、「心構え」「気持ちの問題」ではなく具体的な「校正に関する作業的な対策案」「コピペに対する安全対策」を探しています。 校正者が見逃していれば最悪の事態も予想されます。 現在実施している校正方法は以下のとおりです。 ・制作者以外の第三者による初校校正、先方校正、修正箇所校正、最終校正 ・声に出して読んでみる ・コピペの箇所をマーカーで囲む(案件による) ・2人以上でチェックし合う ・数字流用の際は数回の自己確認…etc どんな意見でも構いませんので、お待ちしています。
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問題は、入力担当者の変更箇所が見逃されているとの認識でよろしいですよね 例えば、ソフトシーケンスの場合はコンペアチェック機能を使うと、かなりの精度で変更した箇所の抽出ができるソフトもあります。 しかし、そのような機能を持っているものは限られた範囲だと思うので、機械的に抽出することはまず出来ないと思います。 であれば、愚直に確認をするルールを作ることになると思います。 つまり、入力者が手を加えた範囲をソフト上で可視化する等の方法を取る事が必要だと思います(例えば色を変える等)。 これまでの、やり方から変更するので、作業者からは時間拘束が増える等の反対意見も出る可能性はありますが、全体的な後戻りを減らすとの考えであれば、収支は折り合う可能性はあると思います。 そんな観点でのやり方も一考してみてはどうでしょうか
煽り校正とかはどうですかね。 先方校正で上がったゲラを、修正箇所校正を上におく。 そしてしたから上になるようにパタパタと扇ぐ。 と、ズレたところや少し変わってしまった箇所がチラチラちらつくので、間違えが分かります。
Webデザイナーです。 チラシの事はわからないのですが、何となく意味は、わかります。 紙と違い、Webでは校正に人力を割きません。そのため、改善は、常に作業方法です。 校正の為の校正を繰り返す紙が高コストになるのも仕方ないですね。 チラシ紙面を、土地区画整理のように、ブロック分けして 複数のレイヤーに分けて 修正と関係ない区画は、ロックをかけるようにしたらどうですか? あくまでも 、Illustratorというソフトのはなしです。 もう、やってたらゴメン。 何せ、Macオペレーターって、雑でやっつけ仕事多いから 後は、修正前のバックアップ 数字のコピペにかんしては、Illustratorに配置するまえに、エクセルに貼り付けて、自分が修正した事の内容を記録するための、自分データベースを同時に作成するんです。 とくに、紙デザイナー、紙オペレーター、Macオペレーターって 鬼のような修正依頼を 『やっつけ仕事』でこなし ミスありきの前提で、校正に時間を割き、莫大な時間と、人件費というコストをかけます。 誰もが、そのムダで飯食ってます。 それが日本の幸せなんです。 ムダがなくなれば、能力がない人の仕事がなくなります。 ムダ万歳です。 雑でミスが多ければ多いほど、その下にそれで飯食う奴を産む、経済のしくみです。 頑張って下さい。 僕は、んな世界観だいきらい。 紙の世界の皆様。
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