技術者派遣社員（電気設計）の今後について

Question

技術者派遣社員（電気設計）の今後について現在34歳の男性です。技術者派遣の会社に昨年入社して、半導体装置の電気設計、および立ち上げ業務についています。
同じ部署にも、他部署の機械設計の部署にも、派遣会社から来られている方は数名おられます。
今30代半ばで、結婚もしており、子供も1人おりますが、今の会社で定年まで面倒を見てもらえるわけではない事は確かです。
過去、2008年のリーマンショック時には、やはりかなりの数の派遣社員が切られたと聞いております。（また、その派遣先では正社員への道は無いと聞きました）
これから、40台、50代、60台を迎えて働くことになっていきますが、正社員になることを考えないで、このまま派遣社員として
定年まで派遣先会社を渡り歩いていけるものでしょうか？ まだ40台まではいけると思いますが、その先はどうなるのでしょうか？この業界のことに詳しい方などに忌憚なきご意見が聴きたいと思っておりますので、よろしくお願いします。また私と同様に技術者派遣会社で勤めておられる方が見ておられましたら、どうお考えになっているか、お聞かせ願いたいです。

Answer 1

無理。
しょせん、派遣だから。

Answer 2

こんばんは。
私の夫は技術系派遣社員でした。（特定派遣でしたが）
33歳でこの道に入り、一流と言われている企業に1年勤め、その後、別の上場企業に派遣され、そこで正社員として採用されました。2006年、夫は36歳になっていました。

リーマンの前でしたし、何よりも夫は、技術者としても技術を評価されていました。 社内の人間関係も良好だったようです。

ただし、夫は当時派遣されていた技術系社員の中では最年長でした。（他はアラサーだったらしいです）

お役に立つ回答にはなっていないと思いますが、派遣社員も正社員と一緒で、年齢と経験を重ねれば給与も上がります。
技術のある方でも45歳までが、派遣としての賞味期限ではないでしょうか？
あるいは、派遣会社の社員（営業とかマネージメント）になるとか。

夫はラッキーだったとも思います。どんな道を選んでも後悔しない道を選んでくださいませ。