仕事で自分や家族、私生活を犠牲にしたくない、という考え方はおかしいことではないですか？

Question

仕事で自分や家族、私生活を犠牲にしたくない、という考え方はおかしいことではないですか？

仕事より優先したいものがある場合は、正社員でフルタイム勤務はやはり難しいと思いますか？

最近仕事が忙しくなり、毎日残業２時間、
休憩なしは当たり前、休日出勤も増える、
という状況で、祖父の葬儀や弟の結婚式のときも
慶弔休暇はもらえず最低限の公休でしか休めず、
残業のせいか精神的に余裕がなくストレスで睡眠不足→休みはやる気が起きず寝ている
という悪循環にもなっています

まだまだこの状況は続きそうで、仕事で体を壊すなんてまっぴらですし、
家族のことまで犠牲にしたくないという思いから、
仕事について毎日悩んでいます

ありきたりな悩みでしょうが、世間の皆様(特に正社員の方)はどの程度プライベートを大事にできているか、どうお考えなのか知りたいと思い質問させて頂きました

質問の主旨を少しでもご理解いただければ幸いです(まだ恵まれている方だ、自分の方がヒドイ、のような境遇自慢はご遠慮ください)

長文読んでいただきありがとうございました

Answer 1

２時間の残業なら、２０代～３０代初旬までは普通にしてました。
平均３～４時間／日の時期もあったかな
段々、アホらしくなってきて残業はしなくなったというか・・・要領をえてきてしなくなりましたけどね。
残業していた頃でも、遊びは遊びでこなしてました。
２２時ぐらいから飲みに出たり、週末はコンパに行ったり、休みは仲間とBBQなど。
やる気があれば遊べます。

休暇制度に関しては会社のそれぞれの方針があるので、それを知っていて入社しているので仕方なし。
有給休暇があるなら、それをくっつけてでも葬儀等に出るべし。
たぶん、通常の企業なら、祖父の場合は慶弔休暇は１～２日程度ではないでしょうか。

正社員で残業が日々あって、休日出勤もある。
そんな状況でもやりようによっては、プライベートを充実させることが出来ます。
また、忙しい職場だからこそ、身内の悲しい出来事があった時でも乗り越えられたというのもあります。
（父が亡くなった時、所定の休暇だけで職場に復帰しました）

あなたが精神的に余裕がない状況も分かります。
言えるのは、それを乗り越えると、数年後には強い人間になれます。
そう言いながら、、３０代半ばを過ぎて、今の仕事に更に別の部署の仕事ををオンされて、色々と考え転職をしましたけどね。
やれることには、限界というものはあるので。

あなたが無理だと思うなら職場を移るのも一つです。
ただし、後悔だけはしないでくださいね。
私は後悔はしていません。
その時、その時の選択はその時の自分にしか分からないものですから。

Answer 2

考え方は人それぞれですが、自分や家族を犠牲にして
誰のため、何のために働くのですか？
会社に滅私奉公して過労死すれば、会社が英雄として
讃えて銅像でも建ててくれるとか、社神として神社に祀って
くれるとかいうことがあるのでしょうか。
あってもそれが何？という気もしますが。

当然給料を貰って働くのですから、ある程度は私生活も
犠牲にしますが、仕事と私生活のバランスを考えます。