解決済み
先日、子供が通う公文の先生から、 「公文の先生になりませんか?」と言われました。 1年ほど前も、同様に個人懇談で話をしていたらそういわれたのですが、今回も個人懇談で話をしていて、 「向いてるからお願いできないですか?」と言われました。 先生は家庭の事情で、秋には教室を締めることになるけど、 子供たちに続けさせたい気持ちから、引き継ぎをお願いできる人を探しているようです。 とても子供の事を思ってくれる方で、子供も何年も通っていたのです。 しかし、私自身公文を習ったことはなく、子供が公文に行くことになったのも、 子供が小学校1年生になる時に、自分から「行きたい」と言ったからです。 正直言って、学校の勉強に直接は関係ないし、進んで行くことにも 良いことなのかどうなのかもわかりませんが、 子供自身が決めて行くことになったので、 たとえば気持ちが落ちて、やる気が起きない時などは励まして、 いい加減になったときには叱って、 レベルが上がった時には褒めて、 普段はがんばって通っていることに、「自分で決めて頑張り続けられるあなたは 頑張り屋さんだよ!」と言い続けていたぐらいで、 公文のことを何もわかりません。 公文の宿題も、やらなくても叱らず、やったら褒めています。 叱ってやる宿題に意味はないと思うからです。 しかし、学校の宿題はちゃんとやったかどうかは声をかけています。 私にはよその子を見てあげるなんてとてもできませんと断りました。 しかし、私の考え方や話し方や、人の話を聞く様子や、 人に何かを伝える事、子供への接し方を見ていると 公文の先生から見て向いているようなのです。 でも、実際先生をすると、本当は大変ですよね? 経験者の方の意見をお願いします。
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経験者ではないですが、大変そうです! 毎年かどうか忘れましたが、レポートを書いたり、講義を受けたり(ウェブもあるのかな?)、きめられた単位を取得する必要がある。それが出来なかった場合、翌年から本部からの補助金がもらえないなどのペナルティがある。 先日、体調不良か家庭の事情で、きめられた単位を取得できずに、ペナルティを受けたという先生の話がウェブに載っていて、うわ、おそろしい!と思いました。 私も、公文の英語の先生をやってみたいのですが、ペナルティが怖い。。 赤字で教室をたたむ先生もおられるようです。 公文の先生になるには、教えること以外にも、覚悟が必要だと思います。 そういったことも全てふまえて、教えることの喜びのほうが大きい人だったら、公文の先生としてやっていけるのかもしれません。。
なるほど:4
塾を経営しています。 まず一つ。 教室を引き継ぐということは経営者になるということです。 ・自宅を教室として使うのか賃貸物件を借りるのか。 ・自分だけでやるのか他人を雇うのか。 ・赤字がでないための損益分岐点はどこか。 ・自分の子どもの都合で教室を休んだりすることはできなくなるが、わが子は誰が見るのか。 向いているとか向いてない以前に、「事業を始める」という自覚が足りないように思われます。 給料が出るわけではなく、やり方によっては赤字がでることもあるのですよ。 そしてもう一つ。 公文のやり方は「賛否両論」あります。 僕は公文のやり方は子どもにとって害のほうが大きいと思っています。 僕は賛成できませんが、「公文はすばらしい!たくさんの子どもたちにやらせるべきだ」という人が公文教室を開き、それを子どもたちに詰め込んでいくのは、それはそれで認めざるをえません。 しかしながら、「公文のことを何もわかりません」という人が、あのやり方を推進していくなぞあってはならないと思います。 「公文の先生」というのは算数の深いところを考えることをほとんどしていないという印象をもっています。 そういう意味で質問者さんは「公文の先生に向いている」のかもしれません。 公文の教室をやるなら、せめて公文の賛否両論をしっかり勉強したあとで、「公文ってすばらしい」って言えるようになってからやってほしいと思います。
なるほど:4
とりあえず丸つけからやってみたらいかがですか? 色々な子供達が育って行く姿はなにか、心にうつ 物があると思います。 素直に、今は、お返事できませんが、 丸つけから見出してもよろしいですか? と、貴方ができる事から始めてみたらいいのでは? やれない。ではなくやってダメなら断ればいいです。 一度、公文の説明会にいってから答えをだしたらいかがでしょうか?
こんにちは、、 私は44歳の会社員です。(コンピュータエンジニア) 私は長年コンピュータの仕事をしてきたのですが、昨年11月から部下(別の会社から派遣で来ている若手)2名に対して、私の技術を継承するが必要と課長にお願いをして、承認してもらい週に一度のタイミングですがレクチャーを始めました。 そうしたら、徐々に人を教育することの重要性を感じるようになりました。 サラリーマンは会社に勤めていますが、本来、社員は会社のものではなくて、人間そのものに価値を持たせないと行けないのです。 でも、最近の会社は正社員では人件費が圧迫するので、派遣労働者などをやとって、(同じ仕事をしているのに)正社員と派遣社員で給料に格差をつけているのです。これって、日本だけですよ。 欧米なんて、同じ仕事をしていたら同じ給料です。 結局日本の会社は自分たちが都合の良い社員を確保しておきたいだけだと感じて、私は8末をもって退職することを決意しました。 今後は函館に生活基盤を移して、人のためになる仕事を自営業で行う予定です。 また、私は自分が経験した事を将来演説したいと思い、3月から新宿にある日本話し方スクールに通いました。 ここで学んだ事をお伝えします。 ○人は会話をする時、能力や年齢を意識して話すと相手との間に優越感と劣等感が同時に生まれます。それだと、関係が続きません。 人と人という存在を意識すると、人という存在で見るとみんな平等なので関係が続くのです ですから、公文の生徒さんがどこまでを刺しているのかは判らないのですが、小学生、中学生で話す内容に変化はあっても、話し方に変化をつけてはいけません。 先ほどの優越感と劣等感が発生してしますし、 生徒は先生より若いのは事実なので、先生が年齢や能力を意識して生徒に話をすると、先生には自然に優越感が、生徒には劣等感がうまれてしまい、経験が乗っていない言葉を発する(本や人から聞いた話しで、自分が体験していない事を自分がやった事のように話す) と、生徒には聞き流されている可能性があるのです。 ことに新人教師の場合、生徒間に信頼が薄いので、信頼を得るには先生が発する言葉に経験などの重みを伝える事が必要と思います。 それから、 話し方をマスターする事はモンペ対策にもなるかと思います スクールは早川先生が一人で行っています。 先生は御年66歳ですが、とても見えません。バイタリティあふれる教え方で生徒側の私にも伝わりました。自分の教えを沢山の生徒さんに伝えたいと必死でした。 もしお時間が取れるようでしたら、スクールに通って欲しいです。 私はここで人生観が変わりました。 スクールに通えない時の事を想定して、一冊の本を紹介します デールカーネギーさん著作、森本毅郎さん翻訳の 「D.カーネギー 自信がつく 話し方教室 (知的生きかた文庫) 」です。 この本は。。 1)デールカーネギーさんが1900年代にアメリカで始めた話し方教室のノウハウを死後奥様が本にまとめた 2)その本を1969年頃に日本語に翻訳されて出版されましたが、直訳だったので現代人に受け入れられない文章となっていた 3)2)の本を元NHKのアナウンサーの森本毅郎さんが1985年に現代人に受け入れられるように文章をかみ砕いて、かつ原本の内容はくずさずに翻訳されたのが上記の本です。 ですから、この本は過去に2冊の本を経て出来ています。デールカーネギーさんの本は話し方を通して、人格の形成(よりよい人にする)事をしてくれました。早川先生の教えもそれを受け継いでいます。 早川先生の教えはデールカーネギーさんのノウハウを先生なりにアレンジされて日本人にあるように教えています。 しかも話し方の教育一筋35年です。日本の中で先生に勝って話し方を教えられる人は居ないと思います。 生徒も結局は個性を持った人間ですから、そのように接していれば、大丈夫です。ちゃんと先生ができますよ。 現役の先生がおねがいしているのですから、やっぱりhimeninosanさんには何か素質があると思いますよ。 チャレンジしてみてはいかがですか? 私の知恵ノートにも書いているのですが、子供は国家の宝です。 子供を産みたくても産めない人が沢山いますので、他人の子だからどうどか判断しないで、日本の将来を受け継いでくれる人と思って接して欲しいです。
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