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若年層の鬱病罹患や自殺者増加、そして高齢者の孤立死をめぐって「国は何をやってるんだ?」という批判があります。 ワタミの…

若年層の鬱病罹患や自殺者増加、そして高齢者の孤立死をめぐって「国は何をやってるんだ?」という批判があります。 ワタミの会長あたりは 高齢者の孤立死ゼロ社会を目指すなどと発言しました。 わからなくはありませんが、 鬱病罹患や若年層の自殺者増加は 薬物規制が実質野放しになっていて、危険な向精神薬(漢方薬も含む)や脱法ハーブなどが蔓延していることも原因ですから、一概に ブラック企業が云々という話に収斂させるのは短絡的だと思いますし、ワタミ会長の孤立死ゼロ発言に至っては国家による個人監視を徹底させるファシズムと大差ないから論外じゃないでしょうか?。 SF作家の星新一先生は生前 20世紀を「機械工業の時代」、21世紀を「医薬品の時代」と定義予測しておられました。 機械工業の時代だった20世紀は「ものつくり」「製造業」で立国する過程で国がメーカーを守るために様々な規制を設け、メーカーに資金を供給する金融機関銀行を護送船団方式と揶揄されながらも保護してきました。 しかし21世紀に入ってある程度製造業の製品が日本国内の各家庭に普及浸透してモノが売れなくなってきた過程で従来の やり方が陳腐化し、 同時に社会不安が蔓延して、 クスリに頼る一般人(特に若者や女性)が増えてきたのだろうと思います。 「医薬品の時代」たる21世紀に国が優先してやるべきはいたずらに個人を監視したり、製造業の規制保護することではなくて医薬品の規制、具体的には危険な向精神薬(漢方薬も含む)や脱法ハーブを規制してゆくことだと思います。 批判もあるかもしれませんけど、あなたの意見を聞かせてください。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    すいません。回答が遅れました。ケータイがボロいせいか、今までリクエストを開けませんでした。 僕は薬学はさっぱり分からないのですが、そのような精神疾患を伴うドラッグのようなクスリがあるならまずいとは思います。 医学上、明らかに廃人になると判断された場合は、取り締まる必要はあるでしょう。 国が個人をいたずらに監視するのはただの強権の乱用ですし、製造業を規制保護するのもかえって企業の負担になり、海外に出てゆくだけなので無意味だと思います。 孤立死に関しては、もし、生活苦が原因なら金を給付するセーフティーネットは必要になると思います。その場合は個人の監視をしなくて済むのは、ベーシックインカムのようなシンプルなシステム。規模(高齢者向けかあらゆる国民か?)や財源が問題で年金システムのリセットも必要になりますがW 批判も無かったです。 追加 ベーシックインカムは給付した金をスる奴とか出てきたらまた問題になるので、自己責任度の割合を高くしていく必要がありますね。

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