土木作業員の職に対する本音を聞かせて

Question

土木作業員の職に対する本音を聞かせて土木作業員の職につきたいと考えています。

そこで、現在この職についている方の本音を教えてください。

義理弟が作業員をしていますが、朝起きる時は気合を入れ大声を出しながら起きないとキツ過ぎて起きれない。と言っていました。

Answer 1

作業内容や職種（舗装工、一般土木等）にもよりますが、きつさはどの職業もあまり変わらない気がします。

仕事は営業には営業の、販売には販売のきつさがあります。

土木は体力的に厳しいのは事実です。しかし昔みたいにスコップを持って何ｍも掘ったりって事はないです。

今の時代機械を使って掘りますし、その際埋設物があったりする場合のみスコップで掘る事になります。

機械を持ってくるほうが手間がかかる現場は、仕方なく人力作業にしますが、もともと機械が入らないようなところなので作業内容はしれてます・・・・

機械を使った方が結局単価は安いですし、人が1日掛けて掘るところを数分あれば掘ってしまいます。

ウチの会社では機械で掘る際の手元（合図や埋設物があった際の作業、機械では出来ない整地等）が作業員です。
別にしんどくて座ったりしませんよ・・・・だってほぼ合図だけですから・・・・

ただ夏場は炎天下での作業、冬は寒い中での作業になります。
今は熱中病の危険があるので夏場は休憩を多く取るようにしてますし、冬場は寒いので逆にスコップを持って掘りたいくらいです。

そもそも夏が暑いのは当たり前でそれで働けないと言うのはどうかと思いますけど・・・・冬は寒くないように防寒対策すればいいことですし・・・・

若い子は率先してスコップを持ったりするのも経験です。徐々に出来る事も増え重機の免許を取ったり技術屋になったり土木でも色々な仕事がありますので自分次第です。

Answer 2

きついのは、何の職業でも一緒だね。
外食チェーン店の店長さん、コンビニの店長さん
アパレルのバイヤーさん、病院勤務医さん、福祉施設の職員さん
あの超高級とりの商社マンさん達だって、結構悲惨な勤務状況だよ。
時差も何も関係なく、寝る時間は移動の飛行機の中だけみたいな感じかな。（私の義弟がそんな感じ）
まさに、金と命の交換会社みたいに感じ………
工種によって異なりますが、工事現場では、雨が降ったっらお休み、風が吹いてもお休み、だから天気の良い日はガンガン仕事を進める、なんて感じもありますね。