解決済み
退職金についてです。 正社員で働いていますが出産の為9月中旬で退職します。 帰りが遅い為、退職一ヶ月半前からは時間を早く退社できるように契約を交渉しようか検討中です。 退職金は辞めた月の給料が反映されると聞き、おのずと、この一ヶ月半が下がるんであれば退職金も少なくなるのでは。 と思っています。 妊婦に夜8時過ぎはつらいです。 ご存知の方いらっしゃいますか。
話が少しずれますが産休、育休を取るメリットを具体的に教えていただけませんか? 赤ちゃんのうちは自分で育てたいという思いはありますが、けして経済的に裕福ではありません。 保育料もあると思いますが、旦那は好きな方を選んでいいといいます。 自分で育てたいけど金銭的にギリギリです。。。メリットが大きいんであれば考えも変わるかもしれませんが、続けるとなったら直ぐに辞める訳にはいきませんし。 悩みます。。。
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こんにちは。 会社の退職金制度によって変わってきますが、退職金の算定基礎給が下がらないならば、少なくなることはないと思います。 退職金制度には、退職金の算定基礎給に、勤続年数に応じた係数を掛けて 、退職金を算出する方法と、 等級や役職等に応じたポイントを毎年積み立て、退職時の合計ポイント数にポイント単価を掛けて算出するポイント制退職金制度があり、 後者の場合なら、勤務時間を短くしたとしても、退職金に影響が出ることはありません。 また、前者の場合であっても、たいていの場合は、短時間勤務とする場合には、固定給に減少する勤務時間分の割合を引いているだけで、基本給等退職金の算定基礎給には変化がないので、退職金額は変更ないことが多いと思います。 一応、人事の人に確認してみることが確実だと思います。 元気なお子さんを産んでくださいね。 ≪補足≫ 産休・育児休業を取る一番のメリットは、当然のことですが、育児休業明けにすぐに働くことができると言う点です。 保育園が決まっていないと、新たに職を探すのは難しいですし、職が決まっていないと保育園の入園も難しいかと思います。 育児休業中は、休業開始時の賃金の40%ほどの育児休業給付金が支給されますので、失業手当よりは、総額では、確実に育児休業給付金の方が多くなります。 育児休業明けの勤務形態も、短時間勤務が認められている会社もありますから、(育児休業以外の育児に関する支援策は、選択制になっているので)会社の人事の人に、育児休業を取得した後について、どうなるか、確認することをお勧めします。 もし、多少なりとも育児休業後の復帰をお考えであるならば、退職ではなく、復帰を前提に、お話を進めた方が良いかと思います。
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