弁護士の大半は、 年収３００万円くらいで、 貧乏だって本当ですか？ ちなみに、 国選弁護人は公務員で

Question

弁護士の大半は、
年収３００万円くらいで、
貧乏だって本当ですか？
ちなみに、
国選弁護人は公務員で弁護士の大半は、
年収３００万円くらいで、
貧乏だって本当ですか？
ちなみに、
国選弁護人は公務員ではないのですか？
それなら待遇は民間弁護士と同じなんですか？

Answer 1

弁護士への一般人の相談料は３年ほど前までは、１時間５０００円と法律で定められていました。
しかし弁護士の不足などの理由で時給いくらではやっていけないと、法律改正により今は１時間辺りの時給は、その弁護士事務所によってことなりますが、最低は１００００円だそうです。
都会では企業の顧問弁護人としてつかれますのでその収入は、数十万～数百万とされます。また大企業がない地方においては、一般人を相手に相談所を設けているところもあります。これは先に述べました時給単位の収入になります。

国選弁護人は、国が指定する弁護人です。待遇は悪いですねえ。でも普段うだつがあがらない弁護士がうまくいけば名を挙げられますし、報道にもとりあげられ有名にもなるというメリットがあります。

Answer 2

こんにちわ。弁護士でも刑事か民事かで大きく変わってくると思います。私の知人は、会社の破産などを取り扱っている事務所に就職しましたが、２５歳で初任給１０００万だったそうです。

Answer 3

弁護士は通常、会社の顧問としても雇われているので毎月数十万の収入があるようです。いくつかの会社に顧問弁護士として入ってれば、けっこう稼げるでしょうね。

Answer 4

データーによりますと弁護士の平均年収（総収入から経費を除いたもの）は約1,700万円となっていると記してあります
国選弁護人は公務員ではない、待遇は低い