業績が悪く会社が傾きかけています。 経営者が保守主義に走ってます。 会社の資産（預貯金等）はあるの

Question

業績が悪く会社が傾きかけています。

経営者が保守主義に走ってます。
会社の資産（預貯金等）はあるの業績が悪く会社が傾きかけています。

経営者が保守主義に走ってます。
会社の資産（預貯金等）はあるのですが、
その経営者一族が株主の為
経営者としても立て直すつもりはないみたいです。
（解散させて、さっさと財産を山分けしたい）

この場合、さっさと退職した方がいいでしょうか？

それともつぶれるまで、
残っていたほうがおこぼれにあずかれるでしょうか？

Answer 1

会社が解散するまで待つことのメリットは、失業保険の受給条件が優遇されることです。
受給開始時期が早くなりますし、年齢によっては受給期間も長くなります。
ディメリットとしては、会社破綻の場合、退職金や給料が未払いになるリスクを伴いますが、
今回のケースでは資産的に問題はなさそうです。
ということで、失業保険の損得勘定からすれば最後までいたほうが得ですが、
でも、時間がもったいないので、
すぐに転職できるのであれば、早めに見切りをつけたほうが賢明でしょう。

Answer 2

考え方ですね。
今退職すると自己都合になる為雇用保険も三ヶ月保留で支給日数も少なくなりますが精神的には楽になるでしょうね。

会社が最終的に自己破産・任意整理するのか分かりませんが、賃金保証や解雇予告手当てが支給される場合もあります。会社都合の場合は雇用保険の支給は最大で３３０日支給され７日の待機期間のみで支給開始されます。
ただ精神的な面では辛いでしょうね。