解決済み
日本でも有名な、アメリカのドラマ、「刑事コロンボ」の主役である、天才警部補コロンボの年俸は、現代日本の貨幣価値に換算して約500万円だということです。 そこで質問ですが、日本の警察の警部補も、同じ程の収入を得ているのでしょうか。 お詳しい方、回答お願いいたします。
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時代が違うのとドラマの設定もあるので、正確な比較にはなりませんが。 コロンボの階級はLieutenantです。 現在のリアルなLAPDのLieutenantはIとIIに分かれ、後者の方が上位になります。 LAPDの昇給モデルを見るとLeiutenant Iで$108,263~120,694、IIで$114,276~127,326。 現在の円相場だと最低でも約800万円以上、大雑把に$1=\100で計算すると1082万6300円以上となります、 ソース http://www.joinlapd.com/career_ladder.html http://per.lacity.org/psb/lapd_salary.htm これを警視庁の警部補と比較してみると。 東京都人事委員会などのサイトで俸給表などを見てもサッパリ分からなかったので、 http://www.saiyou.metro.tokyo.jp/ninnkyuu/ninyoukyuuyoka.htm http://www.reiki.metro.tokyo.jp/reiki_honbun/g1012179001.html 外部のサイトから引用します。 http://wassyoiwassyoi.web.fc2.com/kyuuryou/keisatsukannonenshuu.htm これでいくとコロンボと同世代となるであろう50台警部補は、給料と手当て全部込みでおよそ1000万円前後ですね。 但し、LAPDのLieutenantはCommunity Police Station(日本の所轄署相当)の課長などを務める階級ですから、職責で言えば日本の警部に近いところがあります。 人事の規則によれば警部補が4級職または5級職なのに対し、警部は5級職~7級職になります。 当然警部補よりは給料が上になります。 時々の為替相場や物価の違いもあるので額面だけでは断定できませんが、そう変わらない給料を得ているといえるのではないでしょうか。 ちなみにLAPDのChief of Police(警視総監)の年収は$300,442で、円換算で2500万円~3000万円程度の俸給を貰っています。 他の自治体だと$100,000というところも多いので、LAPDの給料はかなり良いと言えるでしょう。 巡査初任給も今は$46,000程ですが、リーマンショックでバブルが弾ける前は$50,000かそれ以上はありました。 この高給が市の警察費を嵩上げし、人員をあまり多く出来ず、単位人口当たりの警察官数が少ないことにも繋がっていますが。
なるほど:1
こちらが参考になります。 ht tp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1337214963 (下の方に書き直しますね) なお、慶事コロンボは、警部補ですが、職務内容は日本で言う警部とおなじなので、日本のTVでは警部の肩書きで出演しています。 <携帯向けにq1337214963より引用> >警視庁作成の警察官モデル年収によりますと、 >35歳巡査部長(残業手当なし・妻・子ども2人)で月給40万円、年収では660万円となっています。 >45歳警部補(同)では月給50万円・年収830万円、 >50歳警部(同)になると月給55万円・年収930万円になります。
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