解決済み
労働契約書と実際の給料との違いについての質問です。私は正社員として働いていましたが今年の2月で退職しました。 そこで整理をしていた時に入社時に渡された労働契約書が出てきて、見ていると改めて気になった事があったため質問させて頂きます。 労働契約書には基本給14万+都会手当(1万)+勤務手当(2万)と記載されていました。 計17万+残業代-空除が支払われますよね? しかし実際の給料には都会手当と勤務手当が含まれた金額が給与に入っていません。 明細には基本給の14万+残業手当+空除内容が記載されています。 ある月の残業例【残業時間58+休日出勤40+深夜業時間13.5】=残業代101、864円支給 となっていますので残業代は時間分出ているのですが、上記にある都会手当や勤務手当に関しては欄はあるのですが何も記載されていません。空白です。 労働契約書に書かれている通りなら都会手当と勤務手当を合わせて3万の手当が加算されて支給されるべきでは?と思いました。 この労働契約書には書かれていませんが他にも手当として正社員は駐車場・借上げ社宅で9割負担してくれる会社でした。 そのため私自身は1割の支払いで住めて駐車場も借りられました。 会社が9割負担してくれるというのはとてもありがたい話ですがやはり労働契約書に書いてある都会手当と勤務手当の欄に記載されず実質支払われていないのが納得できていません。 それとも借上げ社宅と駐車場9割負担の事=都会手当・勤務手当になっているのでしょうか? よくわからないのです。 入社当初から気になっていましたがいきなり聞けませんでしたし、それ以降も聞けず2年半勤務して退職しました。 理由は残業時間が少なくなり給料が下がり経済的に苦しくなったのと人間関係です。 正直会社を辞めた後なので今さらという思いがあるのですが、もしなんらかの方法で手当代(都会・勤務)が支払いをしてくれるのでして欲しいというのは勝手ながらも本音です。 この手当はなんらかの方法で支払いされるのでしょうか? それとも会社として給料の支払い方法と記載の仕方は特に間違っていないのでしょうか? 専門的な知識もないためこの疑問が解決せずモヤモヤしています。 宜しければ回答の方宜しくお願い致します。
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都会手当と勤務手当がどういう性質でどういう場合に支払われるものかは その会社の就業規則を見ないとわかりません。 都会手当に例えば 「但し、会社が寮について援助するものについては除く」とされているのなら 支払うものではない可能性もあります。 契約書を取り交わした時には対象だった為記載されていたとしても そのあと転属によって外れた可能性や 労働契約書取り交わしの後、新たに労働契約を取り交わした可能性もあります。 先ずは、会社に問い合わせをし、就業規則を見せてもらうこと 及び手当がどのようにして対象か漏れたかを確認してください。 退職者だから就業規則等を見せないというような不利な立場に 追い込まれたら、会社の所轄労働基準監督署へ相談してください。 尚、さかのぼって支払いを要求できるのは申し立てをした日から2年以内の賃金です。 ※都会手当と勤務手当については恒常的に支払われるものなら 残業単価も上がりますので、もし払われる見込みがあるならそれも伝えて下さい
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