扶養枠内で働くとしたら１０３万円までに抑えないといけないと思うのですが育児休暇手当でもらった金額は １０３万円－育児休…

Question

扶養枠内で働くとしたら１０３万円までに抑えないといけないと思うのですが育児休暇手当でもらった金額は
１０３万円－育児休暇手当＝○○円←今年はこの金額しか稼げない事になりますか？１０３万円を超えたらいろいろと損と聞きますが例えば１０５万円ぐらいで少し超えた場合と１３０万円ぐらいと結構超えた場合どのように損得があるか詳しくわかるかたすいませんが教えて下さいｍ（＞＜）ｍ

Answer 1

育児休業手当は所得税は非課税対象になっています。
ですので育児休暇手当金には所得税はかかりません。

育児休業給付金だけでは生活が大変な場合、
給付金の支給要件は暦日で月に20日以上休業があることなので、
月に7日くらいのバイトは許されます。
ですが、所属している会社で働くのは駄目です。
それと、副業禁止の定めのある会社の場合、ばれるとトラブルの元になります。
バイトしたい場合は会社の上司に許可を得るなどしたほうがいいですね。

130万というのは、
給与所得で働いている配偶者の、勤め先の健康保険に加入できる条件の一つです。
その他の条件は、
配偶者の年収の半分未満でないといけません。
例えば、質問者様の年収が130万の場合、配偶者の年収は260万円を越えていなければなりません。

103万というのは、所得税がかからないと言う事です（住民税は徴収されます）。

例えば、年収が105万なら、
105万-103万＝2万円で、この2万円が課税対象になります。
所得税がとられたうえに、住民税がほんのちょっとですがアップします（住民税はほとんど気にしなくてもいい金額、どちらかと言えば130万未満で働く方がいいですね）。