解決済み
数ヶ月のうちに自己都合で退職を考えている者です。 ところが、現勤務先で2012年4月より確定給付企業年金しかなかった制度が「確定拠出年金との併用型」へ新たに移行する 通達がありました。全従業員が新制度へ移行となり、他の選択肢は与えられていません。 タイミングとして2012年3月までに自己都合による退職した方が、新制度移行後の4月以降(or5月or6月)に退職するより、 私は一時金として多くの退職金をもらうことが出来るのでしょうか? ネット巡り調べましたが、よく分かりませんでしたのでご教示いただけると幸いです。
hana48momo1215さん 確定拠出年金について、よく分かりました。ありがとうございました。 転職先が個人経営なので401kには対応してないと思います・・・ 転職先の受け入れ態勢に左右され、3月までの退社は難しいかもしれません・・・ 3月までとすると、大体200万円くらいの退職金が一時金として考えられます。 退職が4月・5月にずれると、、、一時金が半額に減額され支給されるとか? なやみどころです~;;
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退職時の一時金として考えるのであれば、制度移行前の方が現在の積み立て分が清算されるので一時金としては増えると思います。 確定拠出年金は、60歳まで基本的には引き出す事はできません。 しかし、転職先に確定拠出年金の制度があればそのまま転職先でも継続してかけられます。 非課税なので、銀行に預金していても税金がかかる事を考えればお得なような気もします。 確定拠出年金は、定年後の生活資金というか…若いうちのための資金としての積み立てとは意味合いが違うので60歳まで引き出せないようです。 ただ、個人で積み立てを運用していかなければならないので、リスクもあるとは思います。 確定給付のように企業が予定利率を下回った場合の補てんをしてくれる…というのはないですから、完全な個人責任での運用です。 確定給付の制度そのものが廃止になるので、確定拠出に移行している企業は多いですね。 年金として考えて先々のために移行するのか、一時金として退職金を増やす方を選択するかだと思います。 ただ、退職金を多くもらうって事は、その分所得税はかかりますよ。 年金で受け取る場合は、税の優遇を受けられるようですが。 私も十分に把握しているわけではないので、十分なお答えになっていないかもしれませんが…。 【補足】 退職金の何%を企業年金での積み立てに充てていたかによって違うとは思います。 退職金の制度によっても違うかとは思いますが、私の会社では約25%が企業年金での積み立てになっていたような気がします。(若干記憶があいまいです…) 50%という事はないと思いますが…。 ただ、一時金としてもらえなくても401Kは移行した額を自分でこれから積み立てる事もできるはずですし、積み立てをしなくても運用はできるので、もらえるのは先ですが自分の手元に入るのは同じです。 でも、退職後にきちんと手続きせず放っておくと増えない上に、放っておいた間の管理費のようなものもかかってくるので、お気を付け下さい。 国の年金制度もどうなるかわからないですし、将来のためにと思うのもアリだとは思います。 転職先の受け入れ態勢は…自分ではどうにもならないですもんね…。 結果どちらになっても、「自分のお金」には変わりないのでご安心を^^
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