大学四年の就活生です。二社から内定頂きました。あともう一社は次最終です。皆さんでしたらどの会社に行きますか？ Ａ社…

Question

大学四年の就活生です。二社から内定頂きました。あともう一社は次最終です。皆さんでしたらどの会社に行きますか？

Ａ社
・県内でチェーン展開をしているパン屋
・総合職(最初販売と製造→後に店舗経営に関わる)
・給与18万
・これから事業拡大したい
・ボーナスは売上による
・休日月6日と夏冬
・従業員数150人くらい(三分の一が正社員)
・転勤あり(県内)
・朝5時～21時の間でシフト制・アットホームな雰囲気
・経営陣が若い
会社の雰囲気は一番良さそうです。あとはなんとなく勢いを感じました。

Ｂ社
・ジュエリー関係
・社員数は30人くらい
・販売職(百貨店に出向)
・同期はいない
・試用期間３ヶ月
・給与19万5千
・年間休日120日
・老舗の世襲会社
・転勤あり(広範囲)
・4ブランドを展開
・ボーナスあり
百貨店に見学に行ったんですが、宝飾品だからかお客さんが頻繁にくる感じではなさそうでした。条件は良い。

Ｃ社
・書店
・総合職
・本以外も文具やカフェなどの事業展開をしている
・規模はそれなりに大きい
・年間休日104日
・給料20万円
・ボーナスあり
・今住んでいる地域には店舗が全くない。本社も。働く事になれば、親元からかなり遠くなる
・転勤あり(広範囲)
色んな事業をされている所に惹かれました。

自分で決めなきゃいけないんですが、条件はこっちのがいいけど、こっちの方がやりがいはありそうとかどうしても迷ってしまいます。皆さんの意見を参考にさせて下さい！

Answer 1

・Ａ社：賞与が不透明で経営基盤が希薄でいずれ経営危機に陥る可能性がする。
・Ｂ社：世襲会社はワンマン経営が得てして多い。いずれ食いつぶす惧れあり。扱っている商品の販売の回転率は悪い。
・Ｃ社：年間休日がやや少ない。広範囲の転勤あり。
上記の中ならＣ社が一番堅実経営かと、ただ強いて言えば年間休日がやや短いだけで転勤はある程度の年齢に達すれば落ち着くと思われる。後は特に問題は感じられない。という事で私ならＣ社を選びます。

Answer 2

Aのパン屋は要注意ですね。
今のご時世パン屋はどんどん潰れています。
そして、小麦粉やバターは値上がりするばかり。
パン屋って言うのは売上が安定すると、それ以上伸びる事は少ないです。固定客ができても、他のパン屋に目移りすればすぐに減っていきます。つまり、売上が伸びないということは、給料が上がる事が無いという事です。
そして何より体力仕事です。大変ですよ。
ほとんどの人が、入って予想以上の大変さに辞めていきます。
だから冷凍生地を使ってしょぼいパンしか作れないインストアベーカリーが増えているんですけどね。

Answer 3

C社です。
個人的に本が好きなので、ちょっと贔屓目ですが。
書店はなかなか社員募集しないみたいなので新卒でしかいい条件で入れないのかなと。マスコミ系狙ってた人が出版社入れなくて書店の人も多いみたいですよ。楽しそう。なので転勤は我慢しますね、私は。親が元気な今しかできないですよ！

A,Bは中途でもやりたくなったら入れそうなきがしました。
Aは情報がないのでわかりませんが、店舗経営のみだったらパンなので（小麦の値段？とか）景気に左右されそうな気がして（他に配膳などの大きい仕事を持ってれば別ですが）

Bは洋服代にお金がかかりそう、人間関係めんどくさそうなイメージです。

Answer 4

私ならC社です。

今後のキャリアを考慮すると「規模がある程度大きい」「総合職である」というのがポイントです。新卒なら、規模が大きい会社のほうが研修もしっかりやってくれると思いますし、福利厚生も豊富だったり、多くの人から学べ…また、キャリアを積んで転職をしたいと思ったとき、経歴の見栄えがすると思います。

パンが大好きでいつかはパン屋さんを開きたい！という夢があるなら「A」、生涯宝石に関わる仕事がしていきたい！なら「B」と思います。

どの職業が安定なんて無いに等しいご時世ですから、そこはあまり気にしなくていいと思います。

ご参考になれば幸いです。