解決済み
「どうして私に報告しなかったんだね」と上司(エグゼクティブ)から叱責されました。しかし、私は確実に報告しており(報告した証拠はないが、明確な記憶がある。)上司が忘れているだけです。私は、こういう場合でも、上司の記憶に残せなかった自分が悪いと考えて「申し訳ございませんでした。以降気をつけます。」とひたすら詫びるのですが、これは損でしょうか?ハッキリと「私は報告しました。(あなたが忘れたのです・・)」的に伝えた方がいいのでしょうか?みなさんならどうしますか?
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mindaku43さま 質問者さまがどのくらいの評価(給料)で仕事してるかわからないので、一概にいえませんが、上級スキルの会社員なら、上司の性格や能力を考慮して行動しますので、相手の記憶違いで伝わらない場合も自分のミスとして、「申し訳ございませんでした。以降気をつけます。」でよいかと思いますが、一般の社会人が間違いなく伝えたというのであれば、「間違いなく口頭では伝えたのですが、今後は記録に残る方法を取りたいので××××としたいですが如何でしょうか?」となにかしら提案するという形になるかと思います。 まぁ普通はメールやグループウェアなどですね。 私は重要案件の場合は、口頭では簡単に伝えて、その後補足のような形でもうちょっと詳しい内容をメールで送るっていう感じで二重に報告するっていう手をよく使いました。 あとは、忘れっぽい人に口頭で報告する際には、手元のメモに日付と時間を記録しておき、後日「そんな話聞いてない!」ってなったときは、「12月27日午後3時8分に××さんの席にいって口頭で伝えましたよ」という感じで伝えました。 これだとさすがに、相手も黙りますね。
なるほど:1
上司の記憶に残せなかったのが悪い、で、正解です。 100%相手が悪くても、自分が何か工夫していたら、それが防げたのではと反省し、ではどうすべきだったか考え、ひとつずつ試してゆくのです。 上司だけでなく、部下の失敗に対しても、です。例えば「これぐらいのことができないのか」ではなく、「途中経過を報告させなかった俺が悪い」です。 ええかっこするためではありません。 自分が楽するためです。自分の仕事をスムーズに、思い通りにするためのテクニックなんです。 仕事のできるヤツになるための方法のひとつです。 アイツがちゃんとしてないから悪いと嘆いても、アイツを直すのは至難の業です。が、自分で自分を改めるのは簡単なんです。 自分の手の届かないミスは防げないので、手の届く所へ持ってくるわけです。
良くあるパターンです、多分、いい話ではなかったんだろうと推測がつきます。自分に責任が及んでくるから、聞いていないと責任逃れしようとしているのでしょうね、出来ない上司の典型パターンです。 そのような上司なら、普段から人間性はわかっているはずですから、「悪い話(報告)、あるいは悪い方向へ行く可能性のある話(報告)」をするには、口頭の報告では今回のように「聞いていない」で逃げられてしまう(実際には上司ですから業務上の監督責任もあり逃げられないのに)ので、「文書」にして報告し、彼の印鑑を貰っておくことです。社内メールでできるならメールで「開封返信」付きにしておくとか。もしくは、誰か第三者(上司か関係する同僚)を証人に仕立て報告する、とか。 で、上司でもあるので、アカラサマニ「あんたが忘れただけ」とは言えないので、そこはサラリーマンの悲しいところですが、ひたすら詫びるしかありませんね。逆らったところで、あなたには何の得もないのですから・・我慢して。 今回の件で、上司の人間性は十分すぎるくらいわかったのですから、同じ轍を踏まないよう、報告は文書で、記録を残す事を励行しましょう、自分の身を守るためにも。
報告書(メモでもよい)が無ければ、報告とは言わない。
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