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アパレル 売上とお客様

アパレル 売上とお客様1.企業に必要とされるプロの販売員=売れる販売員=お客様に必要とされる販売員 2.お客様満足度=売上 という式は正しいのでしょうか? アパレルショップの店長や販売員は、店の売上を上げる為に、ディスプレイを変更したりセールを企画したり接客で1点でも多くとお勧めすると思うのですが、店の売上目標を達成する為に働いているのでしょうか? 似合わない服もお客様が買う気であれば売上の為に売るのですか? ファッションをビジネスとして捉えるとどうしても服より売上が前に出てきてしまうように感じます。 お客様と売上について考えておりましたが、煮詰まってしまいました。 みなさんのお考えをお聞かせ下さい。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    1も2も、経営者サイドの理論ですね 企業に必要とされるプロの販売員=売れる販売員 これは正しいでしょう 現実には 売れる販売員=お客様に必要とされる販売員、ではなく お客様のニーズを理解し、信頼を得る販売員=お客様に必要とされる販売員 お客様満足度=売上、ではなく お客様満足度⇒売上 ですね 売り手と買い手とは、本来利益相反の関係です 売り手は高価で利益率のよい商品を多く売りたい 買い手は良質の商品を低価格で必要なだけ買いたい 売り手都合で押し売りしても売れませんし、お客様は離れていきます お客様の要望を100%聞こうとすると、商品が無かったりします アパレルは、お客様に満足を売るといっても過言ではありません 今日のお客様には1/2しか売れなくても、満足して帰られたら 次回に3/2買われて、次々回に4/2買われることでしょう 企業に必要とされ、お客様に喜んで買ってもらえる販売員=プロの売れる販売員 あなたの努力とセンスが、お客様を優良顧客に育て、企業の成長力になります

    4人が参考になると回答しました

  • 店頭販売の場合、お店にあるものを売るのが店員の仕事です。 つまり、仕入れた商品を売るのが店員です。 それは、お客様に合うかどうかではなく、店の売り上げに協力してもらえるようようなトークをすることにあります。 お客の満足度は、店員の接客や店の雰囲気、BGMなどにより変わっていきます。 買うつもりもないのに買ってしまう経験がありませんか? そして、自宅に帰って、袖を通したことのない洋服、ありませんか? または、『何で買ったのだろう?』と後悔したことがありませんか? そう思いながら、また同じ店に足を運んでいることがありませんか? それは、その店が居心地がいいからです。 つまり、店員は、売り上げを追及するが、お客は、満足度を得たいがために来店するのです。 (お客は、買うかどうか迷っているときが一番興奮するのです。そして、買ったときに満足するのです。そして、着用するときに、興奮します。それを人に見せて満足します。そして、その洋服は飽きられていくのです。)

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  • >1.企業に必要とされるプロの販売員=売れる販売員 =お客様に必要とされる販売員 >2.お客様満足度=売上 この証明問題に対する解答は、次の通りです。 売上があがる 核となるポイントは 間違いなく お客様の満足度です。 対面販売店舗におけるお客様の満足度とは 商品+価格+店独自のサービス+店員=お買い物という行為に対する総合評価 この総合評価の値が、高いか低いかが お客様の満足度の高い低いになります。 商品+価格+店独自のサービス+店員 という要素の中で 最もお客様の満足度に影響を及ぼす要素は、【店員】です。 商品+価格+店独自のサービスがどんなに良くても 店員がマイナスでは結果としてお客様の総合評価はマイナスになってしまいます。 店員のプラス幅が大きければ逆にもなると言う事になります。 これは、商品+価格+店独自のサービスはなんら変わらないのに 優秀な店員が抜けただけで売上が激減したり 商品+価格+店独自のサービスは変わらないのに 優秀な店員が入店しただけで売上が激増した という事が現実的な事から証明されます。 優秀な店員とは、決して売上をあげられる店員と言う意味ではありません。 売りつけ型店員・偶然にも売れた型店員は多々いますが、そうした店員は 短期の派遣・短期の業務には向いていますが 顧客を掴み長期に渡ってコンスタントに売上を継続する業務には不向きです。 売りつけ型の店員は、必ずと言って過言ではない程 一年後には売れなくなって行きます。 それは、お買い物に対してのお客様の満足度をその都度その都度高める事が 出来ていない為 結果として顧客が出来ないからです。 一見 短期で売上をあげますので優秀な店員の様に見えますが 短期での業務でしか通用しない店員ということになります。 本当に優秀な店員とは、カットソー一着の出会いから始まった お客様が最終的には洋服に関しては全て貴方からしか買わないは となるまで永年に渡り 顧客化出来る店員です。 こうしたアパレル販売員として優秀・一人の人間としても魅力的 な店員に対して経営サイドが商品+価格+店独自のサービスを提供出来た時 お客様にとって最も満足度が高い店舗 最善の店舗 世の中が不景気でもビクともしない店舗が確立されます。 しかし 現実的には 全国のアパレル店員の中で アパレルの店員に成る為に生まれてきた 接客業に携わる為に生まれてきた という本当に優秀な店員が全体の1割いるのか2割いるのか というのが私の率直な思いです。 大多数を占める店員は、売上の為に日々接客し 売上の為にディスプレイを替え 一着でも多く売る為に店に立っています。 売上は、結果として後からついてくるもの 結果として一着多くお買い上げ戴けた と言う所にまで 一人の人間として辿り着かない辿り着けないのは 仕方がない事と割り切るしかないのが実際になります。 それ故 アパレル店舗を経営するオーナー達は、 本当に優秀な店員ではなく 売上の為に一生懸命 日々働いてくれている店員に対して合格点をつけ それを良しとし 日々業務を行っています。 そこに合格点を出さなければ 本当に優秀な店員 初対面で話しただけで その人の人間的な魅力がお客様に伝わる程の 一人の人間としてアパレル店員に成るべくして生まれてきた店員が 1割2割しか存在しない中で店舗運営も経営も成り立たなくなるからです。 テクニカルとして優秀なアパレル販売員は、作れても 育てられても 一定の年齢に達し その人なりに人間形成されてきた人を 変える事は 早々 出来ないからです。いや 不可能ではないのでしょうか。 >ファッションをビジネスとして捉えるとどうしても服より売上が 前に出てきてしまうように感じます。 商売の基本である お客様への満足を抜きに ビジネスという視点だけで捉えれば 服が前か売上が前か になってしまいますが 前に出るべきは、服でも売上でもなく 【店員を先頭としたお客様への満足感を高める総合的要素】であって その結果が お客様からの評価が 売上という形で表される事になります。 前にあるべき人がどうであるかにより 服・売上が倍にも半分にもなる です。

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  • 私の息子はCMを流す某有名眼鏡ショップの店長をしていますが、大切なのは、お客様に似合う物をお勧めすることだと言っていました。 もし お客様が、似合わない服を買おうとしたら、レジに持ってくる前に、プロとしての目でお客様に似合う服を探してお持ちし、すすめます。 これなら 売り上げにも貢献できるし、お客様も満足してお帰りになり、次も買って頂けるかも知れません。 何も それはお客様に似合いませんと言うのではなく、それもとてもお似合いですが、お客様のお顔色ですと、こちらの色の方がもっと栄えると思います。とか、こちらの方がもっと上品かと…など、似合わない物を否定されるのではなく、趣味を褒められつつも、違う商品の方がもっと素敵になると言われたら、ついいい気持ちになって買ってしまいますものね(^-^) 物は言いようです。 他にどんな言い方、すすめ方があるか、じっくりと考えてみることは、今後の主さんにとって、とてもいい勉強になると思います。 素敵な店員さんに成長して下さいね(^-^)

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